2019年1月20日日曜日

2018年読んだ本 ベスト7



2018年読んだ本、ベスト7を出してみました。

多少サマリを書いていこうと思ったのですが、すべて電子書籍版しか持っておらず、中身の振り返りが難しい。
紙で読んで、線を引くなりメモを取っておくと、ざっと振り返るのが簡単なのですが。
紙であるメリットって、紙の質感が好きとかそういう問題ではなく、自分にとっては振り返りがしやすいということのような気がします。
Kindle化で、本を管理しやすくなったけど、振り返りが難しくなったのが非常に大きな難点だな。
アクションを取り出すのも微妙に難しい。
いずれにしても、紙の本は目が疲れすぎて長時間読めないので、Kindleで読むのが今の最適手段なのですが。

では、ベスト7です。

1.勝間式 超ロジカル家事
読書体験として面白かったのとは違うけど、一番インパクト大きい本でした。
自動調理家電かったのも、ネットスーパー(時々)使ってるのも、この本の影響です。

2.お金2.0
面白かった記憶あるのだが、あまり覚えていない。

3.高野秀行著作(イスラム飲酒紀行、世にも奇妙なマラソン大会、ほか)
4.角幡唯介著作(極夜行、アグルーカの行方、新・冒険論、探検家の日々本本、探検家、40歳の事情)
あとは、高野秀行と角幡唯介の対談「地図のない場所で眠りたい」
最近は、冒険家・探検家の本を読むのが好きです。これは単純に読書体験として面白い。
エッジの効いた生き方をするための参考になるような気もします。

5.未来の年表
日本から逃げ出したくなるような本ではありましたが、面白かったです。

6.ゾーンのはいりかた
室伏広治の著作。
一瞬の瞬発力を出すには、そういう野獣のようなモードだけでなく、静寂なモードも持っていないといけない、って話が面白かった。

7.自動車関連本(EVと自動運転 クルマをどう変えるか、EVと自動運転、自動車会社が消える日、自動運転「戦場」ルポ、車雑誌多数)
自動車業界で働くようになったので。

あとは、Kindleを見ると今年読んだ本はこの辺。
(紙の本は記録は取れていない)
Kindleだと中身を振り返るのは難しいですが、読んだ本なら簡単に調べられます。
それほどメリットあるか未知数ですが、来年から、読んだ冊数を比べることは簡単かも。

ヨシダナギの拾われる力
ふつうがいいという病
ブランド人になれ
人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
定年まで待つな
ITシステムの罠
タイ謎解き散歩
山岳王
嫌われる勇気
0歳から100歳まで学び続けなくてはならない
敏感すぎる心がスーッとラクになる本
キラーストレス
大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの19の処方箋
払ってはいけない
理不尽が多い人ほど強くなる
死ぬこと以外かすり傷
バカとつきあうな
嫌われる勇気
山岳王
黄金のアウトプット術
定年まで待つな
新しい時代のお金の教科書
「普通がいいという病」
タイ謎解き散歩
ブランド人になれ
ドキュメント単独行遭難
ドキュメント生還
ドキュメント気象遭難
ドキュメント御嶽山大噴火
ドキュメント道迷い遭難
インド・シフト
世にも奇妙なマラソン大会
平成君さようなら
じっと手を見る
風は西から
日本再興戦略