2008年12月16日火曜日

光沢ディスプレイ

新しいパソコンを買った。私としては初めての光沢ディスプレイのパソコンだ。
普段は気にならないが、映画を見るときなどは見にくい。
自分の顔が映っている。
ある時期から光沢ディスプレイが出てきたが、みんなこんなのがいいのかね。
売り場での見栄えがいいから売れちゃうのだろうか。

湯船省略

ここ1カ月ほど、日々の時間が足りないので、毎日湯船に入るのをやめてみた。
・ 湯を張る時間待たなくて良い。
・ 最初湯が熱くてそろそろと体を慣らす時間が要らない。
・ 体が熱くなりすぎないので、汗をかかなく、体をふく時間も短い。
(冬に汗をかく機会がなくなるのはよくなさそうだが、今年はフィットネスクラブに通っているからひとまずいいことにした。)

・・・ということで時間は1回あたり10分以上は短縮した模様。
この10分程度に価値があるかは人次第か。

私の場合、自分は湯船好きだと思っていたが、入らなくても別になんてことはなかった。
これから寒くなるので、寒い日を乗り切れる方法を考えよ!

2008年11月28日金曜日

墨攻

ハリウッド以外の映画も見て、多少頭を刺激しよう。
中国の戦争映画。

「戦いはそもそも理不尽なのだ」
「自分を押し殺しても、正解を選べるとは限らない」
「愛する相手は選ぶべきだ」

なぜかアフォリズム満載。


中国映画は、DVDの中に入っている予告編のセレクションに癖があって面白かった。

2008年11月15日土曜日

英語エアロビ

最近キクタン(Super12000)を使っている。
うまく使えば単語強化できそう。
付属CDのノリが良い。

これがエアロビのスタジオで流れていたらなかなか良いと思うだが、どうだろう。全然英語には集中できないか。
英語と体力を同時に強化したいという需要はあるだろうが、英語のレベルとエアロビのレベルのどちらもあっていないといけないので、供給が難しいかな。
それでも、都心の巨大スポーツクラブなら何とか実現できるんじゃないかしら。
(すでにそういうのあるのかな?)

2008年11月3日月曜日

勝間和代手帳2009 (茶)

買ってしまった。
ここ数年無印の手帳を買っていたから、新しいタイプの手帳を買うのは久しぶり。
自分の頭で考えられる能力を身につけるべく、勝間和代はとりあえず何でも買っている。ある意味思考停止。

思ったより高かった。
勝間和代マニアしか買わないから、高めに設定しても売れると踏んでいるのだろうか。
勝間和代厳選の、毎日持ち歩くとよさそうな情報がところどころにあるのが付加価値なのだが、同じような装丁の手帳と比べると相当高い。

・・・などと考えていたが、この手帳を使いこなして、それ以上回収できればいいことだ。
相場と比べるという発想はこの際不要なことだった。

2008年11月2日日曜日

リミッター外し

タケオキクチのスラックスを買った。
少々高いのだが、セルフイメージを上げることで、リミッターが外れるという説を妄信しているため。
セルフイメージは、いたるところで目標達成の制約条件になっているからな。
さて、これをはいたらどんな素敵なワタシになるのかしら。

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033415/mixi02-22/
おもしろかった。
ポピューラー・サイエンスなんて久しぶりに読んだ。
最近ビジネス書に偏りすぎなのを反省して。でも、いちおう最近のマイ・キーワード「仮説」つながり。

世の中で一般的に「真理」として通用している理論はほとんど「仮説」に過ぎなく、いつ覆されるかわからないという話。
自分が準拠する理論を批判的に疑ってかからないと、思い込みで判断することになる。

なるほど。そうかもな。
この「世の中の理論は大体仮説」って言う命題も仮説なんだろうが、そういうことを言い出すとややこしいのでそれはおいて置くか。

いろんな仮説を知るってことと、自分が無意識に持っている枠組み(仮説)を批判してみるってのは確かに役立つんだよな。
重要なのは、常にやるんじゃなくて、必要に応じてやるってことだと思う。
大学院で、それがよくわかった。
それに没頭するときりが無いので、自分なりの落としどころを見つけて、早めに現実に戻ってこないといけない。
それがそんなに難しくない、ってことも大学院で学べてよかったな。

昔話はさておき、もう一言。
ホーキングの議論は実在論ではなくて、「実験の対象が存在するかどうかは知ったことじゃない」って話が面白かった。
そういう重要なことは、ホーキングの本の最初に書いておいてほしい。(読んだ当時の私が理解不能だっただけで、書いてあったのかな?)

2008年10月30日木曜日

イーグルアイ

国家セキュリティ・IT。これをモチーフにした映画をよく見るようになった。

無茶な設定だったし、細かい説明は「どーでもいい」という雰囲気で、正直あまり良く出来ていないとは思ったが、いかにも映画という感じで面白かった。

人は時に、このくらい極端なことを考えなきゃいけないものだった。
最近ビジネス書ばかり読んでいて、「発想が固まったらいけない」などと書いてあるのをいろんなところで見たが、ビジネス書ばかり見ること自体が、発想が固まる始まりだった。
映画でも何でも見て、頭のいろんなところを使わないといけない。
久しぶりに映画を見て思い出した。
私の家も映画を見られる設備を整えないと。

2008年10月26日日曜日

日記 静止摩擦係数

今日は休日出勤で、あまりOutput気分ではなかったのだが、読書感想文を書き始めたらノッてきた。
アクションをはじめるとき、静止摩擦係数に近いものがある。
とりあえず踏ん張って動き出してみると、後はすんなり行くことも多い。

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

仮説思考は、早い段階・少ない情報で決断する(⇒スピードアップ)ための手段になりうる。

問題解決能力にこっていていくつか本を読んできていたが、この本はかなり良かった。著者はきっと頭切れまくりなんだろうな。

コツは、気持ち悪くても仮の条件を設定して結論から考えることのようだ。

情報が多いほど正しい決断が出来る、とは限らない。

いろんなことに使えそうだな。



ちなみに、仮説の構築方法には定石は無いらしい。経験とセンスで勝負しろってことか。

ゴール―最速で成果が上がる21ステップ

「目標は紙に書く」とか、「タスクに優先順位をつける」とか、当然のことがたくさん書いてある。
こういう本は、使い方が重要だ。
少し昔だったら、一度読んで「くだらないこと書きやがって」と思ってブックオフに持っていっていたところだろうが、これは使い方が間違っていた。
定期的にパラパラ見て復習し、実行していくことで意味が出てくる。
(フォト・リーディングを始めてから、本を読むだけではなく、効果的に「使える」ようになってきたと思う。)

ブライアン・トレーシーの著書を読んだのは2冊目。前に読んだ「Eat that frog!」に続いて、私にとって受け入れやすい内容だった。
「時間と人生の一番の無駄は、数ヶ月で達成できる目標に何年も費やすことです。」だと。
もっともだ。この本も気に入った!

大して成功していない私が言うのもなんですが、成功本は自分に合っているもの・合っていないものがはっきり別れると思う。
私の場合は、異端かつ自信満々なのはなかなか受け入れがたい。
受け入れやすいもの・受け入れがたいもの、交互に読んでいこう。

2008年10月22日水曜日

日記 ブログと杏仁豆腐

<このブログ>
このブログは、Google Blogのエディタの直接書き込んでいっている。
結構使いやすくて便利。と思っていたのだが、作成した日付に従って公開されるのが困る。
昔下書きをしておいて、3日後に公開すると、3日前の位置に登校されてしまう。
設定で回避きるのだろうか。

<杏仁豆腐>
スーパーとかコンビニで売っている杏仁豆腐でおいしいものを食べたことが無い。
味が変わるほど防腐剤を入れなくてはいけないものなのか?
飲食店で食べるのは、大体好きなんだけど。

2008年10月21日火曜日

クリティカル・シンキング

なかなか良い記事を見つけた。
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/cri-think/think01.html

ここ数ヶ月で、一気にいくつかの思考法を勉強してきたのだが、まだ勉強していない中で押さえておきたかった「クリティカルシンキング」が乗っている。
「問題そのものを疑う」だってよ。
なんか有用そうじゃん!

今日は、面白かった記事をメモし人に紹介するという、本来のブログの目的に立ち返った使い方をしてみた。

フレームワーク考

勝間和代のオーディオブック!興味あり。http://www.kansatobunseki.co.jp/modules/tinyd2/index.php?id=16
http://www.kansatobunseki.co.jp/modules/tinyd2/index.php?id=20


最近ビジネス思考にはまりすぎかな。でも、今まで大して開拓してこなかったジャンルだから、可能性を感じる。

その一環でフレームワーク勉強しているので、今日は思ったことを少々。

フレームワークって言うのは、その枠に当てはめていくところまでは、結構多くの人が出来ると思う。
(とはいえ、すぐに「その他」とかを作ってしまう人もいるけど)

私が難しいと思うのは、フレームワークで分析した後、どのような結論・アクションに持っていくかというところだ。

フレームワーク⇒アクションには断絶があると思う。

そこをうまく説明したものをまだ見たことが無い。

2008年10月13日月曜日

エアロビ野郎-ハイテンション

フィットネスクラブに入ってから気づいたのだが、「スタジオ」という木張りの床の部屋で、エアロビクスというものをやっている人がたくさんいる。
老若男女。
そういうのは、コースに申し込まなくてはいけないものとなんとなく思っていたが、会費に含まれているらしい。

じゃあ、レッツトライ。
時々新しいことをしようとすると、エネルギーが要る。
「新しいことしかしない」くらいの気持ちでいると、それほど踏ん張らずに、新しいことを次々に出来るものだ。
なので、リスクを計算してすぐにチャレンジ。
エアロビに参加するのに、リスクなんてほとんど無い。時間を多少拘束されることと、最悪でも疲労骨折くらいか?

初心者コースは平日の昼にしかない。
なので、仕方なくひとつ上のコースからスタート。
最初はステップが単純で「なーんだ、楽勝じゃねーか」と思っていたが、途中でやたらと足が複雑になり、みんなくるっと回りだした。
私は回り方もわからないし、インストラクターが出している指示の意味もわからないので棒立ち。クソー
というわけで、45分間、ほとんど足踏みだけして終了しました。

しかし、テンション高い音楽の中、大勢で体動かすというのは、なかなか高揚感があるものだ。
エアロビクスは定着度が高いスポーツだと聞いたが、うなずける。

筋トレ後のジョギング(有酸素運動)の代わりとしていいかもしれない。

2008年10月11日土曜日

[読書] 史上最強の論理パズル―ポイントを見抜く力を養う60問

延々と、論理で解く問題が60問載っている。
トレーニング!

これを解くには、仮説思考が欠かせない。
自分である仮説(仮の条件)を決めたときに、思った以上にいろんなことが言える。初めて知った。
自分は論理的思考はOKだと思っていたが、まだまだ鍛える余地あり。
ただ論理に囚われ易いだけで、それほど優れているわけではなかった。

「論理的思考」は、最近読んで興味を持った「地頭力」の前提条件でもあるようなので、もっと鍛えたし!
もう1冊論理パズルの本を注文してしまった。

[読書] 読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書)

Web時代の読書⇒書くこと・出版まで、本についていろいろ書いてある。
勝間氏にとっては、読書の延長線上に当然著書の出版があるってことかもしれない。

企画の分母が違うから翻訳書を積極的に読みなさい、って話が面白かった。
確かに、日本人が書いた、日本の例がたくさん載った本は読みやすいので、ついついそっちに流れてしまう。
自分の行動を変えるインパクトがある本に出会いたければ、洋書・翻訳書も積極手に読むと良いようだ。なるほど。

本筋とは関係ないが、大前研一が好きでマッキンゼーにまで入ってしまった、って話も面白かった。

集中力=体力か?・・・フィットネス

勝間和代氏が、「集中力=体力」だというので、集中力マニアの私はフィットネスに行くことにした。
昔から市の体育館に行っていたが、有料施設の会員になるのは初めて。

施設全体が良く出来ている。
2階でマシンを使って、3階で着替えて、4階のプールで泳いで、3階の風呂に入って、着替えて帰る、といった一連の流れがスムーズ。
簡単なことではあるが、私が通っていたしの施設は、そういった利用の流れが考慮されていなかった。
マシンを使った後、汗を拭いて、マシン室の更衣室で一度服を着た後、プールの券を買って、プールの更衣室でもう一度着替えたりしなくてはいけない。
細かいことだが、こういうひと手間ふた手間があると、行かなくなってしまうものだ。

スタッフがにこやか。
イメージどおりではあるが、とてもにこやか。
経営戦略でそう教育しているのか、にこやかな人が集まってくるのかはわからない。
まあ、にこやかであるのにこしたことはない。
バイト風のおにーちゃんもいるが、知識を持ったスタッフが割と多そうで良かった。
フィットネスも、正しい知識がないと使いこなせないだろうからな。

肩こりの原因

イライラしていると肩が凝る。
最近わかってきた。
単純に、パソコンの画面を見ている長さとか、姿勢とか、運動不足だけの問題ではなかった。
健康に暮らすためにも、上機嫌でいることが重要。
斉藤孝がよく勧めている「上機嫌」の良さが、よりわかった。

2008年10月5日日曜日

有価証券保有者の心境

株、下がってるな・・・
「靴磨きが株の話をしだしたら危ない」みたいな格言があるそうですが、私のような者が株に興味を持ったあたりで危なかったのかもしれない。
まあ、また上がってくるだろうと無根拠に思っているので、割と冷静。

自分で有価証券を持ってみると、日本経済新聞を読みたがる人の気持ちがわかる。

銀行の投資信託ページに株式情報があるのだが、短期の値動きしか載っていない。
短期での売り買いを促すためだろうか。

2008年9月24日水曜日

英語検索

最近、検索が上手な人が増えてきた印象。

ただ、海外サイトをうまく検索できる人はまだ少ないかもしれない。
英語はがんばって読む気があるけど、検索でうまくいきたいところにいけない人が多そう。
その補助を出来るサイト(もしくはエンジン?)があればいいんだけどなあ。

こぼれ落ちる具

本社の外国人に聞いたのだが、アメリカでは、人気のあるサンドイッチショップは大抵具が盛りだくさんで、食べているときにこぼれ落ちるくらいがちょうど良いそうな。
日本のサンドイッチは貧弱だと前々から聞いた事あったけど、そのくらい違ったのね。
日本人は、サンドイッチはパンと中の具を同時に食べ終わると思っているけど、彼が言うには、こぼれ落ちた具を後から食べるのもまたよろしいそうな。

2008年9月21日日曜日

あなたもいままでの10倍速く本が読める

流行の「フォトリーディング」の本。

速く読むというよりも、何度も読んで少しずつ定着させていく技法のようだ。

速読系の本を読むのは何冊めだろう。
読むたびにわかったような気になるのだが、劇的な効果があったことは無い。
(ただ、少しずつほんの読み方はわかってきた)

今回もわかったような気がした。
さて、実践実践。

もしセレンディピティ愛好家だったら?

今日プールに行ったら、やけに早い人が一人いた。
なんか見たことある顔だと思ったけど、まったく思い出せなかった。まあ、相模原で水泳をしてきたし、見たことあるだけのスイマーだったらたくさんいるからな。

その後、私が通っていたスイミングクラブ出身の選手が北京オリンピックに出ていたと初めて知った。

写真を見ると、驚いたことにプールで見た人と同一人物だった。
オリンピック選手が市営プールで何しているんだよ。
セレンディピティ愛好家だったら、この自体でどう動くのだろう。
意味の無い偶然は無視しておけばいいのか?

脳を活かす仕事術(茂木 健一郎) を読んだ

とにかくアウトプットをすると次のステージとか、課題が見えてくることって往々にしてあるじゃない。
それでまた次のアウトプットをする。そのサイクルを回しなさいと言っている。

それは前からわかっていたんだけど、この本を読んで思ったのは、もっと早くグリグリ回したほうがよさそうということ。
グリグリ回します。

地頭力を鍛える

「地頭力を鍛える」を読んだ。


タイトルに、「地頭力」「フェルミ推定」と、聞きなれない単語が2つもあるので、エキセントリックな本なのではと思っていたが、書いてあることは割りと大衆向けかつ論理的だった。


例えば大前研一とか、問題解決=ロジカルシンキングとしている著書を多数見たことがあるが、この本では問題解決←「仮説思考」「フレームワーク思考」「抽象化思考」と、細かく切ってある。
なかなか役立ちそうだ。
後は訓練訓練。

2008年9月20日土曜日

「ネット未来地図」

mixiの広告はWeb1.0か。
なるほど、そういえばそうだね。

しかし、だからこそ初心者も抵抗無くmixiに入ってくることが出来たのではないかな。
Web2.0的に「あなたのお勧めは・・・」とか出されたとき、よくわからない人には不信感があるだろうからねえ。

ひらめき

茂木健一郎「ひらめきの導火線」(PHP新書)を買った。(まだ読んでない)

クリエイティブな仕事をしたかった時期もあったため、「ひらめき」というと、クリエイティブなことを思い浮かべがちだが、サラリーマンにも「ひらめき」は意味がある。
プロジェクトとか、行き詰ったときに「ひらめき」で突破できることもある。経験上、「物量」とか「根性」で突破することが多いのだが、もしかしたらひらめきが足りないのかもしれない。
最近興味を持って勉強している「問題解決」に、ひらめきも役立ちそうだ。

ひるまずしゃべる

サラリーマンに、しゃべる能力は重要だ。
私は割りと弱気なほうなので、相手が間違って受け止めたときに、多少ひるんでしまう。
ひるまず、当初伝えるつもりだったことを伝えないといけない。

そもそも、伝えようと思うことが明確なときはあまり勘違いされないものだが

鏡に映る私

朝ジョギングをしてみた。
大抵走るのは夜なので気づかなかったが、ルートによってはマンションとか車のガラスがたくさんあって、走っている自分が映る。
自分のフォームがちょっとわかる。
知識があれば、これで走りを微調整できるのかな。

2008年9月13日土曜日

まとまった経験・何かに集中した経験

私はキーボードを打つのが結構早い。
職場で、私はキーボードを打つ機会がものすごく多いほうではないと思うが、私はかなり早いほうだ。
多分、ブラインドタッチ自体の練習をした経験・テープ起こしの経験が効いていると思う。
単純に量をこなしたり、「ながら」で覚えるよりも、集中して経験をつむと効果があるということの一例のような気がする。

英語も同じかもしれない。
文法・単語・音読のように、ドリル的なことをこなさないと、しゃべれるようにはならないような気がする。
英語だけではなく、ビジネススキル全般もそうか。

アマゾンの小包、大きすぎ

amazonをよく利用するのだけど、小包が大きすぎてポストに入らない。
再配達をお願いすると、時間を拘束されるし、だいたい平日は帰りが遅くなるので再配達受付可能時刻に間に合わない。
なので、ついユーズド商品に流れがち。

そういう人他にもいるんじゃないかなあ?
簡易包装も選べるようにしてほしい。

韓国の、金属の箸

先日韓国に行き、いろんなものを食べた。
焼肉、おかゆ、サムゲタン、トッポギ、プルコギ、チヂミ、やらなんやら。

いろんな店で出てくる金属の箸がかっこいいと思い買って帰った。
しかし、使ってみるとどうも具合が悪いことがひとつ。
スープ類を金属の箸で食べようとすると、箸がものすごく熱くなる。

現地では、スープ類にはこの箸は使わないのか?

2008年1月13日日曜日

新しい世界に馴染んでいくとき

今、聴く音楽の幅を広げているところ。
主には、クラシックとジャズを聞いている。
自分にすぐ馴染むものと、馴染まないものがある。
しばらく我慢して聞いていると馴染んでくるものもある。
新しいジャンルの音楽が自分に馴染むようになったとき、私の身体に何が起こっているのだろう。

そして最近、音楽に人生を感じる。
音楽の抑揚やリズムに、人生の抑揚やリズムを重ねて聞けるものらしい。
前から多少は重ねられたのだろうけど、重ねられる範囲が急に広がった。
こうなってくると何でも聞ける。これまでは、かっこいい所、有名な所がある曲ばっかり聴いていたけど。

音楽のような抽象度の高いものに人生を感じてしまうとは。
人間の具象・抽象変換能力はすごいな。
ピカソの絵に人生を感じるのも時間の問題かもしれない。

2008年1月6日日曜日

[DVD感想]プロフェッショナル 仕事の流儀 リゾート再生請負人 星野佳路の仕事 "信じる力"が人を動かす

このシリーズ最初の作品。

星野氏は「人を怒れない」という。また自分と似たところを持っているプロフェッショナル発見。経営者やリーダーとしてはあまり多くないタイプかもしれない。

この人の特徴は「プロセス重視」。
場面によっては「プロセス重視」が有効だという話はよく聞くが、ビジネスの場でこれを方法論として取り入れてこれだけ信頼しているのは珍しいんじゃないか。
きっと、ビジネスの中でも限られた分野(一つのコンセプトに対して正解が何通りもある分野)で使える方法なのだろう。
私がいるIT業界ではどうかな。正解がものすごくたくさんある業界ではないとは思うが、応用出来ないわけではないか。

これで、DVD化されたものはすべて見た。
基本的に遡ってみてきたので、最初の作品を最後に見た。まだ慣れていないのか、茂木健一郎が軽く挙動不審なのが面白い。