2019年12月29日日曜日

メルカリは2,000円以上儲かりそうなものだけに

年末なので、断捨離系の話でも。

モノを処分するのを加速するため、今年はメルカリも使いだしました。
しかし、期待していたほど処分するスピードは上がらないです。
「捨てる」「残す」の2つだけで考えていたところに、「売る」が加わるとだいぶ事態が複雑になって決断も遅れるんですよね。
しかもこの新たに加わった「売る」は、写真を撮る、商品情報をアップロード、購入者との交渉、商品の清掃、梱包資材の調達・管理、梱包・発送などのステップが含まれていて、「捨てる」に比べるとはるかにアクションも複雑。
さらに、いつも箱や梱包資材をキープしているので、逆に物が増えます。
アプリ経由でモノを売ったことは無かったので、この経験に価値はありましたが、断捨離が加速するかは全く別ですね。

あとシンプルに、仕事から帰ってきた後(もしくは土日に)こんな事務作業面倒くさくてやってらんねー、というのもあります。

バランスを考えると、割り切って、高額で売れそうなものだけ扱うのがよさそうかな。

ということで、
・販売利益が2,000円超えそうなものだけメルカリ出品する
・安いものは捨てる(Orリサイクルショップにまとめて持っていく)
というのが、今のところの結論です。

2019年12月21日土曜日

今年読んだ本ベスト10(2019)





今年読んだ(聴いた)本ベスト10はこのあたりです。
帯状疱疹のため、目の調子が悪い時期もあったりしたけど、最終的にはまあまあ読めたかな。


・激走!日本アルプス大縦断2018
・考える脚
・21 Lessons for the 21st century
・サピエンス全史(音声のみ)
・探検家とペネロペちゃん
・身銭を切れ
・なぜ僕らはこんな働き方を止められないのか
・橘玲著作(「上級国民・下級国民」「働き方2.0vs4.0」「事実vs本能」「もっと言ってはいけない」など)
・南極ではたらく
・ライドンキング(漫画)

今年はなんか時間感覚がメチャクチャで、改めて調べると「これ読んだの今年だっけ?」と思うものが多いです。

あと、今年は原点に立ち返って(?)斉藤孝氏・大前研一氏の本も結構読みました。
ただ、私としてはお二人の本はすでにたくさん読んでおり、新しい本を読んでいるというよりは、既にインストールしたソフトのアップデートをかけている感じで、面白い本なのかどうかもはや判定不可能なので、ランク外にしました。

読んだのはこのあたりです。
斎藤孝著作 「人生は「2週目」からが面白い」「バカになれ」「可動域を広げよ」
大前研一著作 「日本の論点」「経済を読む力」「50代からの「稼ぐ力」」「稼ぐ力をつける「リカレント教育」など


・・・・・
202001追記
後から次の2つも今年読んだことに気づいたので、面白かった本として追加しておきます。
ファスト&スロー
太陽のかけら