2009年4月22日水曜日

気づき 追加

○ 娯楽
娯楽に慣れるのには時間がかかる。
早め早めに遊びを経験しておくのも投資か。

2009年4月21日火曜日

最近の気づき



○ igoogle
みんなigoogleって知ってるのかな。もうみんな知ってるのかもな。
自分が必要な情報源を一覧性高く見られるようにしておくと、アンテナ高くいられる。はず。
アンテナ低く生きるのは、破滅の道のような気がする。今の時代。
ヘッダ部分もいくつかの中から選べるのが楽しい。

○ 情報処理試験教科書
今まで積極的にこの手の試験を受けてこなかったので、なめていた。結構役立つ本ある。
1冊にたくさん情報が詰まっていて、なかなか良い。
いま新しい仕事を引き継いでいるので、その話についていくためのとっかかりとして良い。
詳しくは一つレビューも書いたのでそちらを読んでね。
http://yusuke-remanore.blogspot.com/2009/04/12009.html

○ らーめん「おやじ」
相模原在住のみなさん。
こないだ、ラーメン通りにある「おやじ」に行きました。
初つけ麺。うまかったです。麺もスープも冷たかった。

2009年4月20日月曜日

1週間で分かる情報セキュリティスペシャリスト集中ゼミ 午前編〈2009年版〉 (単行本)

この本は分かりやすかった。
こういう合格教本系は、読み込むようなものではないが、仕事で人の話についていくのに役立つ。
その分野の専門家になるのではなく、人の話にまずついていくというのが目標ならそれほどハードルは高くない。
よくわからない分野の仕事についたら、まず話についていけるように、こういうのをフォトリーディング(必要なところを読む)すると良いと思う。
人の話がわかれば、仕事の中でも成長しやすい。

ただ、これは英語の頭文字でできている用語が何の略なのか書いていないのがいけない。
これはすごく困る。
英語ができない人にだってそれくらい必要な情報だろう。

高度区分の教本を他にも読んでみると、どれも試験範囲が幅広い。
ITは専門職といっても、自分の専門の関連領域や、業務の知識も必要で、T型人間が求められていることがわかる。

近未来不老不死伝説 バンパイア

ギャグ・エロ・暴力。
青年漫画誌には、こういう要素をバランスよく入れるのが定石なんだろうね。これがうまく入っていれば、全体の出来は良くなくてもそれなりに読めるってことだろう。
素晴らしいできの物語なんてそう大量に作れるものではないからな。
青年漫画だけじゃなくて、少年漫画もそうか。程度が違うだけで。
こういう漫画を見ると、消費財という気がしてくる。
同じ作者のターちゃんは面白かったけど、似たようなものだったのかな。

マネーの拳を読もうと思っていたのだが、近所のマンガ喫茶には置いていなくて、替わりに読んでしまった。
最初の1時間は固定で400円だったので。
こういう時間の使い方をしてはいけないね。
いけないいけない。

ピュア

本日は代休。

一人暮らし3年目にして、近くの某有名スーパーの会員になった。
ポイント還元率は低いのであまり気にしていないが、会員になって専用ボトルを買うことで、1日1回「ピュアウォーター」なる、おいしい水を無料で汲むことができる。
ミネラルウォーターではなく、ハイスペックな浄水器で作っているらしい。
なるほど、確かに塩素のにおいもしないし、おいしい。
これで入れたコーヒーもなんかうまい気がする。
ただ、ボトルを持って行かないといけないので、会社帰りなんかに気楽に汲んでこれないのが不便だ。
無料とはいえ、毎日の飲料水をすべてこれにするのは手間がかかるな。
しかし、来客時なんかには良いかもしれない。


実家に帰ったら、世界不思議発見でルイ・ヴィトンの特集をしていた。
1代目~3代目、全員人相が悪いのに驚いた。

2009年4月11日土曜日

エンゼルバンク

転職エージェントが主人公。
ドラゴン桜の女教師が転職エージェントに転職するところから始まる。

キャラの頭の上の部分に丸みがないのが気になる。

これも、ほかのビジネスマンガと同じで、社会・経済を勉強するとっかかりとして良い。
さまざまな志望動機・キャリアの転職志望者が出てきて面白い。

「入りたい企業のリストアップから入るのはダメだ」といったくだりが面白かった。
まさに私が学生の頃やっていたことだ・・・


ちなみに、2巻以降はサブタイトルに「ドラゴン桜外伝」と入っている。
マーケティング上そうしたのか。

プロフェッショナル仕事の流儀 宮崎駿

Tsutaya DISCASで「プロフェッショナル仕事の流儀」第4集と、スペシャルで放映されたらしい宮崎駿の回が借りられるようになっていたので、早速レンタル。

学生の頃はイラストやら漫画やらを書いていたので、クリエイターとしての宮崎駿に興味があったが、今回はそういう視点では見なかったな。
サラリーマンになった今は、仕事の進め方とかのほうが気になる。
宮崎駿は、イメージボードという絵を何十枚を書いて、イメージを膨らませてから映画作製に入る。それは知っていたが、このやり方が、ストーリー(ある意味理屈)から入らないための手段だってことがわかりやすくてよかった。

しかし、宮崎駿クラスになると、キャリア・年齢・レベル・ジャンルが違いすぎて、単純にマネすると危険そうだな。

宮崎駿は、「人を楽しませれば自分が許される」といった衝動のようなものに動かされて映画を作っているそうだが、人に嫌われることにあまり抵抗を感じていない印象。
結構感じの悪いこと・ネガティブなことも言う。
最近ポジティブ推奨派のビジネス書ばかり読んでいたので、「ポジティブ、ポジティブ」といつも思っていたが、ビジネス書なんてジャンルの本を書いている人ってのにも偏りがあって、やけにポジティブである傾向があるのかもしれない。
成功者といってもいろんな人がいるものだ。

今回、茂木ケンが全くさえていなかった。
緊張していたのか?


しばらくDISCASをやめて近所のレンタルビデオ屋を使っていたのだが、レンタルビデオ屋に入ると結構長く迷ってしまう。
返却のついでに入るので、無目的な状態から作品を選びがちだからだ。
しばらくDISCASに戻そ。

カバチタレ!

法律をテーマにした漫画。
日本は漫画人口が多いから、いろんなジャンルで面白い漫画が描かれているし、大人が読んでも面白くためになるものも多い、ってことを最近再認識した。

基本ルール(明文化されていないものも含めて)や定石を知っているほうが有利に物事を進められる。
明文化されていることと、されていないことを組み合わせて、いかに現実を動かすかが勝負。これは法律家じゃなくても、大体なんでも同じなんじゃないか。

「ナニワ金融道」を読んだ時と似た感想になってしまった。
同時期に同じ青木雄二関係の本を読んだのだから仕方ないか。
ただ、「ナニワ金融道」よりは、カタルシスのあるストーリーが多いようで、面白い。
現実はもっと厳しいのだろうが。

漫画で金融・法律?

ビジネスマンが読みそうなマンガをいろいろ読んでみている。
目を通したのは「ナニワ金融道」「カバチタレ(法律の話)」
これがものすごく勉強になるとは思わないが、ビジネス誌を読んだり、勉強するためのとっかかりを作るのとしては良い。
興味のフックがあれば、勉強がだいぶやりやすくなる。

「プロフェッショナル仕事の流儀」DVDの第4集が出たので、これもレンタルを開始した。
これは、興味のフックというよりは、仕事の進め方のヒントだな。

さらに、今日は精力的にレビューも書いた!
基本は行動に変換するのが最良のアウトプットだと思っているので、「感想」という形でこれだけアウトプットするのは久しぶりかも。
時々はこういうことをして、文章を書く能力を維持するのも大事。
その時その時の自分の考え方を、人に見せられるレベルの文章にして残しておくのも役立つ。

2009年4月5日日曜日

ミサイル

ミサイルが飛んできてインフラが壊滅したらヤバいと思って、アパートの保存食(というか、買ったまま忘れていたレトルトカレーやカップラーメン)を全部見直してみた。
今のアパートに住みだして以来、初めて整頓したので、忘れていた食べ物が出てくる出てくる!

カップラーメンは2年も前に賞味期限が切れているものがあった。
同時期に買ったと思われるレトルトカレーはまだ賞味期限内だった。レトルト技術ってすごいな。

2年前に賞味期限が切れているパックのご飯はもしかしたらいけるのではないかと思い、調理(電子レンジで2分温める)してみたら、おかしな匂いがした。ギャー
不届きとは思うものの、捨てた。

2年前に賞味期限が切れているビーフジャーキーも同様におかしな味がした。
かなり酸味が強かった。
ただ、1年前のスライスサラミは問題なかった。

1年前の粉末をお湯に溶いて作るスープもある。いけそうな感じはするが、まだ試していない。
3年前のレトルト味噌汁は、怖いので試さず捨てた。

どうも、日持ちのするものを買って、すべてを使い切らない癖があるらしい。
(もしくは必要な量より若干多めに買ってしまう癖?)
棚がゴチャゴチャしすぎているのかもしれない。きれいに使えるように工夫しよう。
もう1つ、賞味期限切れのものを増やさない対策として、手帳の3ヶ月後・半年後に、「保存食見直し」と書き込んでおいた。
これで何とかなるだろう。