2016年8月12日金曜日

【カンボジア・ラオス】 ノイズなしの写真を撮る習慣

アンコールワットでガイドに写真を撮ってもらうとき、画面に入っているおじさんをガイドがわざわざどかしてくれました。
むかしは、ほかの観光客でごった返している観光スポットで写真を撮るなんて当然だった気がするけど、今はノイズのないクリーンな写真を撮らせる文化に変わってきている気がします。
そのおかげで、絵葉書みたいな写真がいっぱい撮れました(本ページ下のほうにまとめました)。
これもシェアの時代がそうさせているのでしょうか。
これは、日本人に限らず、ほかのアジア人・欧米人も共通認識として持っているようで、みんなクリーンな写真を撮った後、大体すぐに別の人に場所を譲っているようでした。
みんなが高性能なカメラを手にするようになったことで、写真にまつわる習慣もどんどん変わっているのかもね。

・・・

余談
過去の旅行記と比較して思ったのですが、カメラを変えると写真のレベルが変わりますね。
1年前くらいから、ちょっとお高めの機種を使っているのですが、適当にシャッターを押しているだけなのに、ずいぶん良い感じでとれるなという印象です。
それに比べて、スイスに行ったときは、アウトドア用のカメラで写真を撮っていたので、だいぶ質が悪い。




私だけがばっちり写るよう、ガイドがほかの観光客をどけてくれました。
ちょっと恥ずかしい。






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