2008年10月13日月曜日

エアロビ野郎-ハイテンション

フィットネスクラブに入ってから気づいたのだが、「スタジオ」という木張りの床の部屋で、エアロビクスというものをやっている人がたくさんいる。
老若男女。
そういうのは、コースに申し込まなくてはいけないものとなんとなく思っていたが、会費に含まれているらしい。

じゃあ、レッツトライ。
時々新しいことをしようとすると、エネルギーが要る。
「新しいことしかしない」くらいの気持ちでいると、それほど踏ん張らずに、新しいことを次々に出来るものだ。
なので、リスクを計算してすぐにチャレンジ。
エアロビに参加するのに、リスクなんてほとんど無い。時間を多少拘束されることと、最悪でも疲労骨折くらいか?

初心者コースは平日の昼にしかない。
なので、仕方なくひとつ上のコースからスタート。
最初はステップが単純で「なーんだ、楽勝じゃねーか」と思っていたが、途中でやたらと足が複雑になり、みんなくるっと回りだした。
私は回り方もわからないし、インストラクターが出している指示の意味もわからないので棒立ち。クソー
というわけで、45分間、ほとんど足踏みだけして終了しました。

しかし、テンション高い音楽の中、大勢で体動かすというのは、なかなか高揚感があるものだ。
エアロビクスは定着度が高いスポーツだと聞いたが、うなずける。

筋トレ後のジョギング(有酸素運動)の代わりとしていいかもしれない。

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