2017年11月19日日曜日

生き方が自己表現になっているか

今年は、探検家・アウトドアアスリート系の著作を結構読みました。

・ 「冒険の書」「自分を超え続ける」
・ 鏑木毅 極限のトレイルラン
・ 外道クライマー
・ 北極男
・ 冒険歌手
・ 探検家40歳の事情
・ 地図のない場所で眠りたい

などなど。
こういう人たちって、やっていることの大胆さとはうらはらに、自分がやっていることが自己表現になっているかどうかをかなりナイーブに検討しているんですね。
自分の内面とピッタリ合致しているからこそ命を懸ける価値があるということなのかもしれないです。

私は命を懸けた冒険をするつもりは無いですが、生き方が自己表現になっているか、問い直したいなとは思いました。

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