2020年7月2日木曜日

自炊の生産性



外食が値上がりしているので、自炊するメリットがどんどん上がってきた。
昔は野菜を取ろうと思ってリンガーハットもよく行ってたけど、最近餃子つけると1,000円超えるからね。これならカット野菜で自分で焼うどん作って野菜とりたいわ、という感じ。
自分で料理できれば、割高なものを食べる機会が減るから、食事のトータルコストパフォーマンスは当然上がる。
外食する方が安い物ってのは、依然ある。
自分で作るのが難しい・面倒くさい料理もある。
旅先で食べてみたい郷土料理とかもある。
そういうのは存分に外食すればいい。
オプションが増えるというのが大事。
料理のレパートリが増えるというのは、オプション性が上がるということ。
自分で簡単においしく作れるものは外で買う必要ない。
糖分、塩分。油もコントロールできる。
栄養も選択的にとれる取りやすい。

先日のマッサージの話と一緒なんだけど、料理を上達するにしてもスラック(心身の余裕)が必要だなと思う。
疲れ果てていたら、外で、美味しいと分かり切ったものを食べたくなる。
行動範囲、レパートリー、技を広げるためにも、やっぱり余力を作り出さないといけない

最近、「余裕が無い」って話ばっかりだな・・・

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