2020年10月3日土曜日

2020のベストプラクティス ネットスーパー




今年始めたベストプラクティスの一つはネットスーパーを駆使すること。 今までは直接在宅にて受け取る必要があった(=平日はまず受け取れない)のであまり使っていなかったのですが、イオンが玄関の前に置いていってくれるサービスを始めたので一気に使用頻度が上がりました。 最初はそれでも「行く方が早い」と思うこともあったのですが使えば使うほど、「お気に入り」が鍛えられて、数ヶ月後には買い物にかかる時間が大幅に減りました。 閉店間際の激安の惣菜とか買えないし送料もかかるわけですがメリットは遥かに上回っています。 そのほかの点も含めて、メリット/デメリットまとめるとこんな感じです <メリット> (1) 買い物にかかる時間削減 (2) 重いものも大きいものも持ってきてくれる (3) 冷蔵庫やシャンプーの在庫を見ながら注文できる <デメリット> (1) 注文から到着までのバッファ(うちの場合は翌日~翌々日配送) (2) 激安惣菜買えない (3) 配送料かかる (4) 成分表示細かく見られない (5) お気に入りから注文することが多いので同じものを買いがち (6) 「現地に行くことで出会う/実物を見ることで思いつく」が無い 最初は賞味期限を見られないのも気持ち悪かったですが、経験上は賞味期限切れに近いものを押し付けられることはまずないのでデメリットとは感じなくなりました。 あと、野菜などで小さい個体を押し付けられることもまずないです。小さいものしかない場合は2個入っていたりします。 慣れればメリットがデメリットをはるかに上回るなというのが感想です。 ただ、あらゆるネットショッピングに共通するデメリットですが、デメリットの(5)≒(6)を回避するために実際スーパーにも行きます。「現地に行くことで出会う/実物を見ることで思いつく」、スーパーだけでなく、本屋にしても、アウトドアショップにしても、何にでもあるんですよね。


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2020/10追記

イトーヨーカドーも配達範囲なのですが、置き配が無いので使っていません。 2店あると品ぞろえのカバー範囲がかなり増えるので便利なんですけどね。 2022年(だいぶ先だな)から本格稼働するらしいので、それに期待するか。

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