2011年9月19日月曜日

状況に適応するのも簡単ではない

今月、私自身の異動が発表されました。
これまでの情報システム部門から、経営企画関係の部門に行きます。

今の上司・同僚は尊敬できる方が多いので、残念な気持ちはありますが、基本的に新しいことにチャレンジできるのは楽しみです。

覚えることがものすごくたくさんで勉強を始めたら時間的にパンクしました。
これに対応するため、次の3つをやめました。

・ tsutaya discuss (定額レンタルDVDサービス)
・ 日経network
・ 日経コミュニケーション
(IT雑誌は日経コンピュータのみ残した)

けど、まだ時間的に相殺されていない。
少し前にスポーツクラブも辞めたのだが・・・
状況に適応するってのはなかなか難しいですねえ。
変化の時代は適者(状況に適応した者)が生き残るといいますが、適者になるのも簡単ではないな。

新しい部署に異動して即結果を出そうと必死になると、時間がいくらあっても足りないです。
もしかしたら、あまりにすぐ結果を出そうというのが健康的ではない発想で、今の上司が言ってくれたように、「焦らず結果を出せばいい」と思い直せばいいのかな?

2 件のコメント:

もこ さんのコメント...

私は新しい人達と仕事を始める時、「期待してたよりできる」と思われるラインを目指すよ。
相手の期待値が50だとして、いきなり結果を出すのは90なり100なりを目指すってことでしょ?
それはできればすごいけど、失敗するリスクや他へのマイナス影響を考えると、やっぱり最初は60〜65スタートかな。

でも、、、大活躍を期待してます!
と期待値をあげてみる。

Y.Y さんのコメント...

なるほど。期待値よりも少し上を目指す。
今まで持っていない発想でした。
今の私にはちょうど良いかも!
ありがとうございます。