2011年10月23日日曜日

メジャーIT機器3点レビュー Mac Book Air / Kindle / iPad2

最近買ったIT機器3点をレビューします。

  1. Mac Book Air
  2. Kindle
  3. iPad2

です。
これは良かった順に並べています。

どれも有名な機器ばかりなので、お持ちの方も多いかもしれないですね。
以下、あまりマニアックなレビューではないです(それほどマニアックな使い方もしていないし)。
まだ持っていないが購入検討中だという方へのガイドと思ってください。


1. Mac Book Air
★★★★★(5段階評価)

1位はこれです。
13インチで1.3kg程度という、とても軽いAppleのノートパソコンです。
私が今まで使ったパソコンの中で一番良いです。
特に気に入っているのがキーボードで、すごく打ちやすいです。
バッテリーも悪くないです。普通に作業していて5時間以上は持っていると思います。
スピードも文句無いです。モバイルではなくて、メインマシンと考えてもOKです。
最近はこれを近所のモスバーガーかフレッシュネスバーガーに持っていって作業などをするのが気に入っています。
おかげで、これまで(私の中で)滞っていたEvernoteの利用促進とか、ブログ更新とかが結構進みました。

尚、約11インチで1.1kgというモデルもあります。
当然13インチのモデルよりも軽いので機動性は高いですが、作業はもちろん13インチの方がやりやすいです。
この辺はもう好みの問題だと思います。

余談ですが、この写真、かっこよくとれてますね。
光の具合がいいみたいだな。
フレッシュネスバーガーで撮影しました。


2. Kindle
★★★★★(5段階評価)
(写真左の本は新書です。大きさの比較のために並べています)

2位はこれ。
私としては1位と僅差です。
Amazonの電子書籍リーダー。
基本的な使い方は、米国Amazonのサイトから電子書籍を買って、これで読む、というものです。
なので、基本的には英語の本を読むことになります。
インターネットの情報を見る限り、日本語のPDFなんかも表示できそうですが、試していません。
これまで、約500グラムあるKindle DXというのは持っていましたが、携帯性が悪すぎるのであまり使っていませんでした。

今売られているモデルは、一昔前と比べると、

  • 動作は速く(めくるスピードが速く)
  • 文字とバックのコントラストが上がって(白い部分が今までより白くなって)見やすく
  • 重量が軽くなり(約170グラム=少年漫画1冊の重さと大体同じ)持ち運びやすく、読みやすく

なりました。
この3つの改善が私にとってはどれもありがたかったです。
買ってから、英語の本を読む習慣が復活しました。
例えば通勤中に読むとか。
軽いので、座れないときで、片手でつり革につかまっていても、もう一方の手で持って読めます。
英語が出来る人や英語勉強中の人には超オススメ!
英英辞典が内蔵されているので、単語がわからない場合は、カーソルを当てると意味が(英語で)表示されます。

尚、注文するには、米国Amazonのサイトでアカウントを作る必要があります。
本体は5日で届きました。
本体はWifi接続できるようになっており、米国Amazonのサイトで電子書籍を購入すると、一瞬で本がダウンロードされます。


iPad2
★★★(5段階評価)




3位はこれです。
買ってから3ヶ月以上立ちますが、まだ有効利用方法を見つけられていません。
寝っころがってインターネット閲覧したらラクかな?と思って試しましたが、あまりラクな姿勢が見つけられませんでした。
なんか、まだ重すぎるのではないかという気がします。(これは600グラムあります)
人から聞いた話では、インターネットで料理のレシピなんかを見つけて、これを見ながら料理をする、なんて使い方があるそうです。私はやったことがありませんが。(今度引っ越すときは絶対にガスコンロを使える部屋にして料理します!)
この前は出張にもこれを持っていきましたが、あまり使いませんでした。
キーボードの打鍵が早い人にはどうしてもストレスがあると思いますが、どうなんでしょう。


という訳で、以上IT機器3点レビューでした。
総じて思ったのが、重さってすごく重要だと言うことです。
IT機器は携帯する時代になったということですね。
この勢いで、ノートPCもどんどん軽量化してほしいなー。

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