2016年4月10日日曜日

私を外に連れだしてくれるのは誰?


2000年代の私のカリスマ


大前研一、齋藤孝、勝間和代、羽生善治あたりの考え方はある程度身体化している。
思えば、彼(彼女)らの考え方は、私をいろんなところに連れて行ってくれた。
大前研一の、「多少高くても旅をしろ」「先送りするな」のメッセージで、それなりにいろんなところに旅できた。
齋藤孝の、「成果は小さい単位で出せ。いきなり大作を作ろうとするな」の発想で、短いマンガをたくさん描くことができたし、イラストも量産できた。
勝間和代の、「会社に人生を預けるな」の発想のおかげで、いくつかのポータブルスキル(ハード・ソフト両方)を身につけることができた。
羽生善治の「迷ったら新しいことをする」のおかげで、煮詰まりすぎないで、少しずつ新しい経験ができた。
まあ、それはいいんだけど、新しい時代に向けてどんな新しいロールを持とうかな・・・と今思っているところです。
ロールモデルを持つこと自体クリエイティブじゃないという噂もあるけど。

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