2009年1月6日火曜日

勉強と効果性

習慣へのフォーカス2日目。
しつこいようですが、今月は勝間和代月間。

私が勉強中よく陥りやすいことの一つに、「テンションが上がる勉強方法に流れる」というのがある。
たとえば、洋書を一冊読み切るとテンションが上がるので、わからないところは飛ばして一冊読み切るというもの。
たぶん、気に入る表現を音読し、スペリングが怪しい単語は書き取る、といったことをやるほうが効果は高いのだろうが、先へ先へと行きたくなってしまう。
(それはそれでOKという人もいるが、私の感覚ではイマイチだと思う)

さて、これをどう習慣で打破したらよいだろう。
さしあたり、本を読み始めるときは、前回引いた下線部を音読することから始めることにしてみた。
音読は音読で、きっと何かの脳内物質がでるはずだ。

アドレナリンが出るような勢いで勉強したい。

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