2011年6月18日土曜日

英語を捨てれば

ここ5カ月、英語の勉強時間を1/10くらいに落として別のことをいろいろしていました。
昔から、全勉強時間に対して英語に使う時間が多すぎて、バランスが悪いのは自覚していましたが、英語の勉強を止めることの不安が大きく、ずっと改善できていなかったのが、自然に止まっていました。

5ヶ月経って気付いたこと
1.英語がだいぶ喋れなくなった
特に会話はヤバいです。
口をついて何も英語が出てこないということはないのですが、口をついて間違った英語が出てきます。3単現のSとか、時制とか滅茶苦茶になりました。
外国語はスポーツみたいなもんなので、普段から使っていないと落ちるのは当然か。

2.時間はできた
英語ってかなりTime Consumingだったんだな、ということがよくわかりました。
いろんな本でよく言われていることですが、自分で身をもって理解できました。
この間、結構ITの本(経理の本も若干)を読めました。

ということで、まさにトレードオフ。
英語を捨てれば他のことができる。

とりあえず日常業務に慣れてきたので、今後どういうバランスで生活していくか見直すという時期になってきた気がします。

英語学習については、今後英語に時間を使いすぎずに、レベルをどう維持するかというのは課題です。
私の性格上かもしれませんが、英語は中途半端にやるのはきついです。
基本的には、没頭できることを見つけてそれに集中するのがいいのかな。

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