2017年1月4日水曜日

今まででダメだった金の使い方は?

前回のエントリの続きです。
前回は、最近良かった金の使い方を出してみましたが、逆に今まででダメだった金の使い方は何だろう。

ポジティブシンキングで考えるとあらゆる経験に意味があったことになってしまうので、それはナシで考えます。

・ 過剰な引越
上溝のアパートに引越したのは良くなかった。
引っ越し代も投資効果が低かったし、家の設備も過剰で(50平米以上、家賃79,000円)は投資対効果が低かった。
一人暮らしであれほどの広さ・設備は不必要だった。
不必要なだけでなく、メンテナンス(掃除・電球の取り換えとか)も大変、電気代も高く、デメリットがある広さだった。
あと、物が自然に増えてしまうのも良くない。
身動きがとれなくなるし、金も使ってしまう。

・ 何となくアジア
考えてみると、バリ、ベトナム、香港、台湾あたりは、投資効果が低かったと思う。
家で過ごすよりはマシ、とは言えるが、工夫してもっとエッジの効いたところに行けば良かった。
ヨーロッパに行くのと比べても7割くらいの金を使ってしまっているし。

・ 何となく映画
映画が本当に面白いかは、見てみるまではわからないが、あまり期待していない映画を見ることはない。
映画を減らすと、英語の勉強が減るが、この問題は別途考える。

ということで、考えてみると投資効果の低い習慣が身についてしまっているというのはありますね。
できるだけこういうのを減らして、心底面白いことに金・時間・エネルギーを使えるよう、自分の生活を変えていきたいです。

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