2023年12月2日土曜日

【メキシコシティD5-4】 外国の安全管理レベル

誤って踏みそうな位置にバーベルが

ベンチの後ろにサボテン

手が滑ったら本が下の階に落ちそう


外国の安全管理レベルって、時に全然日本と違います。
一般的に旅行の時は、ぼったくり、スリ、強盗などには気を付けると思いますが、安全レベルの違いにも気を付けたほうがいいです。

今回の旅行でも、わりと細かいことですが、随所に見られました。例えば、
・ ジムのバーベルが、有酸素マシンの横に置いてあったり(写真上部)する。マシンを使った後、間違ってバーベルを踏んだら大怪我しそう。
・ 私が泊まったホテルのハンドタオルが非常に塩素臭い。これで目とか拭いたらまずいことになりそう。
・ ティオティワカンでは、ベンチのすぐ後ろにサボテンがあって、のびをしたら手をすりむいた。
・ バスコンセロス図書館は上から本が落ちてきそう。

今回は致命的なのが無くて良かったですが、以前ヨーロッパで、カゴみたいな箱(エレベーターの中に壁がない)のエレベーターにぼんやり乗って、カゴの外側に手をついてしまい、危うく巻き込まれて死ぬかと思ったことがあります。

安全管理レベルが低い国に行くのは、ある意味山に行くのと一緒。
自分で注意して、間違いが起こって怪我などしないようにするしかないのかな。

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