2011年2月4日金曜日

最近見たりしたものまとめて感想

ここ2ヶ月くらいでみたものの感想をまとめて書きます。

太陽の塔 (新潮文庫) 森見 登美彦 (文庫 - 2006/5)
★★(5段階評価)
持てない大学生(男)の生活、発想が盛りだくさんで、息苦しくなってきました。


デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]
★★★(5段階評価)
自分が固執していた考えを捨てるってのは難しいです。
ウジウジした主人公がそれを最後に捨て去るところが良いです。


インセプション [DVD]
★★★★(5段階評価)
あまり意味わかりませんでしたが、パリの街とデカプリオと渡辺謙で十分楽しめました。
映画ってのは、ストーリー、人物、背景、色づかい、音楽、間、いろんな要素があるから、予想外の要素で楽しめるってことがありますね。


なくもんか 通常版 [DVD]
★★★★(5段階評価)
話はよくできています。
ただ、最近「話がよくできている」ということ自体はどうでもよくなってきました。前も書いたっけ。
映画に求めるものが変わってきてるということですね。多分。
最近は見る前と見た後で世界が変わるような映画が良いと思っています。そんなのあまりないですが。


サマーウォーズ [DVD]
★★★★(5段階評価)
青春ものは、どんどん他人事になってきますが、面白いことは面白いです。

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