2010年12月11日土曜日

プロフェッショナル 仕事の流儀 第VI期 血管外科医 大木隆生の仕事 すべてを捧(ささ)げて、命をつなぐ [DVD]

今日は結構いろいろ読んだり、見たりした。一気に感想書くぞ!できれば。



最先端の技術を使って手術をする血管外科医のドキュメンタリー。
死と隣り合わせの職場で、長時間集中力を切らさず仕事をする様子が紹介されている。「休憩はとらない」とまで言い切っている。
(私なんか、頻繁に休憩をとっていてさえ夜になると集中力が切れてくるというのに・・・恐れ入った)

医療系のプロフェッショナルが時々紹介されるが、どれも面白い。
こんなできた人間が本当にいるんだな、と感心してしまう。
人の生死に関わる仕事というのは、世界が違い過ぎる。
ちょっと労働時間が長いからと言って、どうこういっているようでは勤まらないんだろうな。

そもそも、この番組で紹介されるようなレベルの人で、労働時間がどうこう言っている人はいないか。
きっと私も、仕事に対してもっと楽に集中できるようになれば、疲れにくくなるだろうし、もっと生産性が上がるんだろうなあ。

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