2015年11月3日火曜日

【白馬D0-1】 生産的休息をどこまでとるか


白馬に行ってきました。
今回も帰りの電車の中で旅行記を書きました。
旅行中に、旅行記を片付けるというのはいいです。
旅行が終わったら、どうしても日常が始まります。
日常は日常でやりたいこと、やるべき事がいっぱいあります。
それで時間がなくて、結局何も書けないと言うことが何度もありました。

今回も、概ね帰りの電車で書けました。
白馬から八王子に向かう途中、甲府を過ぎた辺り(八王子まであと1時間)で、肩こり・頭痛が激しくなってきたので、ちょっと後に残してしまいましたが、橋本に着いてから復活したので橋本のスタバでほぼ仕上げました(当初は橋本で映画を見ようと思ってたのですが)

本当は、生産的休息(※)をとって、ちょっと寝かせる方が、さらに何か新しいことを付け加えられるというのはあります。
実際、この旅行記も、電車に乗るまでの間に書けるだけ書いた後、電車に乗って一眠りするという一種の生産的休息を意図的に入れて、その後さらに書き足すと言う事はしています。
でも、生産的休息ってやりだすときりがないです。
そりゃ一晩たてば、そりゃ何か新しいことは思いつきます。
いつまでもやってると、次のタスクに取りかかれないし、次の文章を書く時間も削ることになる。
何も書けないまま終わるってことにもなりかねません。

どこまで生産的休息をとるかってのは難しい問題ですが、一つ一つ終わらせていくってのはすごく重要です。
特に、このようなブログみたいなものは生産的休養少な目でいいと割り切って、ある程度のところでまとめに入って公開していく方がいいのかなと思っています。
結局何もアウトプットできないんじゃ話にならない。
それで、一度形にした後、また別のことを思いついたら、別のエントリにすればいい。
それがブログの良いところ。
本とか論文と違って、新しいことを思いついたからといって全体を書き直す必要は無い。
逆に、本とか論文は、生産的休養なりフレームワークなり持てる力を総動員して一つの作品を仕上げたらいいいと思います。



※生産的休息
少し間をおいたり一眠りすると良いアイデアが出てくるってことがありますよね。そのアイデアを出す目的での、間(ま)・休息のこと。

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