2015年5月16日土曜日

またKindleから紙の本へ




しばらく、本はできるだけキンドル版で読んでいたのですが、紙の本中心に戻しました。
なぜかというと、レビューが書きにくいから。

私の場合、本に先・折り目をつけていって、そこをレビューを書くときの目印にします。
キンドルでもマーキングはできるけど、ものすごくたどりにくい。

ここ数ヶ月、本のレビューを書こうと思っては最後まで書けずほったらかし。
レビューを書くのは仕事ではなく趣味なので、書けないことはあまりクリティカルな問題ではありません。なので何となくそのままにしていました。

しかし、過去のブログをたどっていって思ったのは、いつどんななことを考えていたか、ブログに残しておくのは(自分にとって)すごく価値がある。
そして数年分まとめてみると、結構長い間同じことをぐるぐる堂々巡り的に考えているということもわかります。
新しいことを思いついたかのように思っていながら、実は数年前に同じことに気づいているってこともある(笑)

ということで、できるだけブログを残せるように、紙の本復活。
当然、紙の本をどう管理するかという大問題が出てきてしまうのですが、もう仕方ない。
一応紙の本と15年くらいつきあっているので、対処方法はもうわかってはいます。
時々見直して売る・捨てる。
これしかありません。


・・・

なお、若干本題と離れるのですが、キンドル版は、レビュー以外にも、「通しで読む」以外のことはやりにくいです。

・ ななめ読みする
・ 本を紹介する
・ 気になっていたところを確認する

そういうのが全部やりにくい。
逆に、小説なんかは通しで読めば事足りるのでキンドルで読むのに向いているんだよな。

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