2015年8月13日木曜日

【仙台05】 寿司は何でも醤油で食べるのが正統か?



仙台の話をすると言いつつ、寿司の話ばっかりで恐縮ですが、今回は図らずも寿司がメインの旅行になってしまったので、引き続き寿司の話を。
寿司の話はこれで多分最後です。

マグロの頭肉と穴子(塩)が最高だったのは先に書いたとおり。
どっちも脂の乗りがすごい。

あと、のどぐろも食べた。これも初。
希少価値は高いんだろうけど、私の舌ではスペシャルさはわからなかった。

他においしかったのがしめさば。
しまりすぎておらず、今まで私が食べてきたしめさばとは一線を画すものだった。

さらに、生のさばも食べました。
これもおいしい。

マグロのほほ肉も食べました。海原雄山か山岡士郎が絶賛していたやつです。
良かったけど、頭肉にはかなわないかな、という感じです。
まあ、時期とか個体差もあるでしょうけど。
なお、ほほ肉と頭肉は、炙って塩をふって出てきました。

寿司ってのは、生のネタに醤油をつけて食べるのが正統だと思っていたんだけど、最近幾つかの寿司屋に入ってみて気づいたのは、塩やポン酢で食べさせたり、炙って出してくるネタも多いということ。
店のお勧めの食べ方で食べると、確かに、単純に醤油だけをつけて食べるよりもおいしいです。

今まで安い寿司屋しか知らなかったので、これが最近の傾向なのか、昔からのことなのかはわかりません。
どんな寿司もビビらず食べられるような奴になりたいです。

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