2015年8月2日日曜日

【NY他】 日本で物を安く買えるのは、安い店を知り尽くしているからか



どうもJFK国際空港(ニューヨーク)のshake shackで充電をした際、USBの変換アダプタを忘れてきてしまったようだ。

アダプタってこれのことです


仕方ないので、タイムズスクエア近くの中米系?の人がやっている万屋みたいなところで買おうとしたら、なんと約40ドル。日本だったらダイソーで売っているのに。
40ドルなら買わないと言うことを告げたら、
「いくらなら買う?」
と聞いてきた。
へー、ニューヨークにも価格交渉文化があるんだ。
「5ドル」
で回答してみたが、話にならないらしい。
試しに値切ってみたが25ドル止まり。
ダイソーレベルまでは行かなくても、さすがにアメリカでももっと安く手にはいるだろうと思って、よそを当たることにした。

結局、ホテル近くのアップルストアで買い直したら、19ドル。
25ドルは高すぎるという感覚はあってはいたが、いずれにしても高くついた。

日本はなんだかんだで物価が安いのかな。
というよりは、「日本であればどこで何を安く買えるか知り尽くしているから、基本的にリーズナブルに買い物ができる」と言った方がいいのかな?
外国からの旅行者が、USBの変換アダプタがダイソーで100円で買えるなんて思いつかないもんな。
結局アップルストアとかを見つけて買うことになると思う。
(もしかしたら、日本の旅行ガイドにダイソーくらいなら載っているかもしれないが)




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