今、聴く音楽の幅を広げているところ。
主には、クラシックとジャズを聞いている。
自分にすぐ馴染むものと、馴染まないものがある。
しばらく我慢して聞いていると馴染んでくるものもある。
新しいジャンルの音楽が自分に馴染むようになったとき、私の身体に何が起こっているのだろう。
そして最近、音楽に人生を感じる。
音楽の抑揚やリズムに、人生の抑揚やリズムを重ねて聞けるものらしい。
前から多少は重ねられたのだろうけど、重ねられる範囲が急に広がった。
こうなってくると何でも聞ける。これまでは、かっこいい所、有名な所がある曲ばっかり聴いていたけど。
音楽のような抽象度の高いものに人生を感じてしまうとは。
人間の具象・抽象変換能力はすごいな。
ピカソの絵に人生を感じるのも時間の問題かもしれない。
2008年1月13日日曜日
2008年1月6日日曜日
[DVD感想]プロフェッショナル 仕事の流儀 リゾート再生請負人 星野佳路の仕事 "信じる力"が人を動かす
このシリーズ最初の作品。
星野氏は「人を怒れない」という。また自分と似たところを持っているプロフェッショナル発見。経営者やリーダーとしてはあまり多くないタイプかもしれない。
この人の特徴は「プロセス重視」。
場面によっては「プロセス重視」が有効だという話はよく聞くが、ビジネスの場でこれを方法論として取り入れてこれだけ信頼しているのは珍しいんじゃないか。
きっと、ビジネスの中でも限られた分野(一つのコンセプトに対して正解が何通りもある分野)で使える方法なのだろう。
私がいるIT業界ではどうかな。正解がものすごくたくさんある業界ではないとは思うが、応用出来ないわけではないか。
これで、DVD化されたものはすべて見た。
基本的に遡ってみてきたので、最初の作品を最後に見た。まだ慣れていないのか、茂木健一郎が軽く挙動不審なのが面白い。
星野氏は「人を怒れない」という。また自分と似たところを持っているプロフェッショナル発見。経営者やリーダーとしてはあまり多くないタイプかもしれない。
この人の特徴は「プロセス重視」。
場面によっては「プロセス重視」が有効だという話はよく聞くが、ビジネスの場でこれを方法論として取り入れてこれだけ信頼しているのは珍しいんじゃないか。
きっと、ビジネスの中でも限られた分野(一つのコンセプトに対して正解が何通りもある分野)で使える方法なのだろう。
私がいるIT業界ではどうかな。正解がものすごくたくさんある業界ではないとは思うが、応用出来ないわけではないか。
これで、DVD化されたものはすべて見た。
基本的に遡ってみてきたので、最初の作品を最後に見た。まだ慣れていないのか、茂木健一郎が軽く挙動不審なのが面白い。
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