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| 短い旅行に使えそうな、DORCO PACE 6 DISPO |
最近、カミソリを幾つか試し直したので、メモしておきます。 話の前提として、私は電気カミソリは使わないです。以下、全てT字カミソリの話です。
日常用のカミソリ、旅行用のカミソリに分けて書きます。
1.日常用のカミソリ
日常用にはジレットの5枚刃を使っている。
これは10年くらい前、Shickや貝印を実際使って比較した結果なので、ずっと納得していたのだが、ジレットは最近値段が随分上がってきたので、今まで使ってないものも試した。
まず結論を書くと
「引き続きジレットを使う」
です。
以下、これまで試した製品の感想です。
・ ジレット
シンプルに良く剃れる。それに長持ちする。ひげの硬さなどにもよるだろうが、私の場合は3ヶ月以上は使える(※)。
あと、劣化してくると剃れなくはなるが、あまり痛くはならない。
※)実際どこまで引き延ばせるのだろう。コロナの時9ヶ月以上使ったことはあるが、この時は(人に会わないから)毎日ひげを剃っていないので、270回使ったわけではない。
・ Shick、貝印(試したのが昔なので定かでないが、多分5枚刃くらいのもの)
開封した瞬間の切れ味はあるが、長持ちしない。劣化してくると痛い。
・ 百均やビジネスホテルにあるの3枚刃以下の安いやつ
いくつか試したが、どれも1回目から痛い。
・ トップバリュの「メンズカミソリ 6枚刃」 (2026/2試した)
開封した瞬間からあまり剃れない。ジレットと比べるとトリマーがカミソリ上底部から離れており、鼻の下が剃れない。期待していたが、ジレットの代替にはならない。
ホルダー+刃で41g。ジレットとほぼ同じ重量。
・ ドルコ ペース6プラス(Dispoではない替え刃式のもの)(2026/2試した)
パッケージがギザギザしており、少し手を怪我した。このパッケージからしてもう使う気がしない。
ホルダーのバネが硬すぎて他のカミソリと全然感触が違う。
これに慣れたとしても、刃自体の感触もそんなに良くない。トリマーがギザギザしていて引っかかる。ホルダー+刃で51gあり今まで試したあらゆるカミソリで一番重い。狙って有名ブランドと差別化をしているのかも知れないが、全体的にマニアックな仕様。
ジレットの代替にはならない。
2. 旅行用のカミソリ
旅用のカミソリとして、これまで日常で使っているジレットををそのまま使っていたのだが、重い(柄+刃で41g)のをどうにかしたいとずっと思っていた。
いくつか試したが、ダイソーでもセリアでも売ってるDORCO PACE6 Dispo(17g)が良い感じだった(同社製品の替え刃式のほうより良い)ので、何日使えるか試してみた。
結論としては
「短い旅行ならDORCO PACE6 Dispoもあり。長い旅行ならジレットが良い」
以下、メモを書いておきます。
・ 開封時 ジレットの85%くらいのそり味。百均の中では過去最高。
・ 7日目 特に違和感なく使える
・ 10日目 このあたりからそり残しが気になる。3ヶ月使ったジレットのそり味より下。日常運用であれば取り替えたいタイミングだが、どこまで実用範囲か確かめたくさらに使い続けることに。
・ 19日目 さらに剃り残しが増えてきた。ギブアップせずにまだ押すことも出来るが、大体わかったのでここでテスト終了。
(上記、4日に1回くらい3ヶ月使ったジレットを使って、剃り具合を比較した。DORCOを使った日だけ日数にカウント。ジレットを使った日はカウントしていない。)
重量は、
・ ジレット(柄+刃) 41g
・ DORCO PACE6 Dispo 17g
なので、DORCOには軽いという価値はある。
ーーー
追記)
などというテストをしていたら、並行でサードパーティのジレット用の軽量の柄(柄+刃で17g)を見つけたので買った(1,100円くらい)。5回くらい使った段階だが、問題は無い。これをもう少し使ってみるか。一つ一つ試していくというのは時間、労力がかかるものだ。
ただ、これが良いとしても、ジレットは高いし、このサードパーティの柄の再調達性は全く不明(今の瞬間Amazonでは品切れ)なので、短い旅行(イメージ5日以内)の当て馬としてDORCO PACE6 Dispoを使うのは良さそう。旅行は荷物で圧迫されて刃が悪くなったり、ホテルに忘れてしまうこともままある。使い捨てにしないなら、旅行のあと乾かす手間もある。
長い旅行なら、やはりしっかり剃れるジレットを持っていくか。
