2026年4月9日木曜日

【片付け】断捨離原理主義より5S

1年ぶりくらいに、また家の中を片付けて物を捨てた。そのメモを書きます。

2週間で45袋(イオンの袋L位の大きさ)、粗大ごみ4点、本・紙類数束捨てた。

8年前に引っ越してきてから一番整理できたかも。

それでもまだまだ物があるので困るが。


<断捨離原理主義より5S>

近年、やましたひでこ氏やこんまり氏のような、断捨離(or 物捨て)原理主義的な考え方を参考に物を捨てたりしてきたが、行き詰りも感じるので、今回は断捨離一辺倒ではなく5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)全部意識した。物を減らすことが目的だとすると遠回りのようだが、結局これをやるほうが良いという気もした。

メーカーに勤めてきたので5Sには馴染みがある。管理部門の5Sは現業部門の方から見たらままごとだとは思うが一応。

断捨離は5Sで言ったら整理にフォーカスした考え方。私の場合は、5Sのようにフレームワーク的に総合的に考える方が合ってる気がする。5Sを全部やって持ち物を全部把握するからこそ次の整理(いる物いらない物を選別していらない物を捨てる)が出来るというのもあるし。


<One on Oneで物と向き合うのは個別最適>

一つ一つの物は、腐った食べ物でもない限り、何らかの使い道は残っている。

物と向き合ってしまうと、「使えるけど捨てる (or 捨てない)」の判断を繰り返すことになり疲れる。


あと、その「使える」というのは、人間が追加で労力を投入しないと使えないみたいな場合も多い。物を活かすために人間が追加労力を投入するなんてのは本末が転倒している。

一つ一つの物を活かすために人間が労力を使うより、物を適量にして人間を活かすことを考える方が良い。物を適量にすることで、家全体の活用度・運用性、住環境総体としての価値が上がる。それで、人間(物の持ち主、家の居住者)も活力が出てくる。

1つ1つのものにOne on Oneで向き合うのは個別最適。部屋全体の活用度・運用性を上げる(そのために全体の物量を適量にする)のが全体最適。さらに、それで身軽になって生活・意思決定に勢いを出すのが全体最適。


<8年間住んだ家>

今の家は、実家を出て以降一番長く住んでいるし、わずかな期間を除いては一番広い。

引越してきたときに押入れの奥に押し込んでそのままにしていたものは、今まで見たことないレベルで埃をかぶっていた(今までにない期間放置したので当然だが)。そういうものは動かすだけで埃が舞って難儀。物を動かすのも一苦労。広い(と言うほどでもないのだが)家に長く住んだことで、物を持つのにもメンテナンスコスト(労力含む)がかかるのを実感。


<マスクをしろ、手袋をしろ、雑巾を持て>

普段5Sが行き届いているならともかく、散らかった場所や長期間放置した場所含めて改善したい場合は、マスクをして、手袋をして、雑巾を持って動くべき。マスクをしていれば、埃が舞うことを気にせず躊躇無く物を動かせる。雑巾を持っているからこそ拭く場所も思いつく。手が荒れるから手袋もするほうがいい。

日常ではクイックルワイパーやトイレクイックルみたいなもの使っているが、大幅にやる時はやはり雑巾が何枚もある方がいい。結局雑巾が一番細かい動きができる。力が入る。スピードが出る。

先日、道具を変えると頭のデフラグスピードが変わるという話を書いたが、同じ話で部屋の5Sも道具次第。


<粗大ごみはとんでもない負債>

・ 粗大ゴミの回収に最短で9日かかった。昔は絶対もっと早かったが、人手不足なのか。この日を逃した場合の次のスロットも結構遠かった。

・ 粗大ゴミはとんでもない負債。50cm以上のものをやすやすと買いたくない。

・ 粗大ごみ基準の50cmは、一番長い辺の長さ。一番長く対角線で取る必要は無いらしい(私が住んでいる市の場合です。自治体によると思うので確認してください)


ちなみに、スプレー缶やガス缶(中身を使うのに手がかかる)、タブレット機器(データ消去に手間かかる・気を遣う)などもかなりの負債と思っている。この辺りもやすやすとは買わない。


<他>

・ 大きいゴミ袋があると、物を捨てるのが加速する

・ 黒い毛のブラシは汚れた時に分からないのでダメかも。

・ 捨てないにしても場所を動かしていくと景色が変わって勢いが出る。

・ 物を捨てる判断エラー率0%にしようと思うと決められない。10~15%で進めて行って、家全体の活用度・運用性が上がれば良いと考える。エラー率が30%とかになってくるとかなりの混乱の元だとは思うが。

・ 整理整頓が中心であれば、清掃で洗剤・薬品系を使うのは別の機会にするほうが良いかも。洗剤等を使うと、手を洗ったりするトランジションが多くてスピードが落ちる。なので今回は清掃は洗剤を使わない範囲でやった。例えば窓を洗剤を使って拭いたら、さらに水拭きが必要になって作業が何倍にも増える。どうしても跳ねたりもする。跳ねれば周りの家具や服なども劣化するので大掛かり。

・ 5Sの考え方の他、古堅純子氏の著作も参考にした。読んだ本どれも面白かったが、1冊あげるなら「物に囲まれてすっきり暮らす~景色を変える片づけ」


<まとめ>

総じて、結構面倒くさかった。ただ、断捨離一辺倒でやるより5S意識することで今までに無い結果は出た。今後も定期的に5S活動をしようかな。

もう物を増やしたくない。


ーーー

過去の断捨離、片付け系の記事(これを見ると昔から物が増えては捨てるを繰り返しているんだな)


2025年

物を捨てるのは意志力の消耗がバカにならない(断捨離の話)


2022年

6年ぶりの断捨離


2019年

メルカリは2,000円以上儲かりそうなものだけに


2011年

桂馬を切る感じでモノを捨てる - 断捨離

2026年3月28日土曜日

【東京】 地下鉄は土地勘が身につかない

日銀を見た後、日本橋経由で東京に行こうとしているところ


ここ数回の東京見学では、目的地から目的地は、地下鉄を控えめにして、出来るだけ地上を歩いてつなぐようにした。それが厳しければ、できれば地下鉄よりはバス。

これは東京に限らず、ここ数年の海外旅行でも可能な範囲でそうしている。

何度か書いたトピックだが、歩くほうが記憶に残るし、土地との接点が増える。

逆に景色が見えない地下鉄は土地との接点が増えない。海外であれば、経験として地下鉄にも何度かは乗りたくもあるが。


あと、東京の地下鉄は特に、地下通路で矢印に従ってグルグル方向を変えながら結構な距離を歩くし、電車もまずまっすぐ進まないので、地上でどこにいるのかすぐわからなくなる。土地勘が身につかない。

(地上の碁盤の目に沿って電車が走っている都市(ブダペストとか)であれば、方向感覚全然維持したまま地下鉄に乗れる場合もある)


改めて感じたのは、歩き多めであれば、目的地の周辺含めて目に入るし記憶に残りやすいということ。

目的地だけに行くのは、本で言ったら太字の部分だけ読むようなもの。 太字だけ読めば、確かにポイントは分かるだろうが、やはり文脈とかが分かりにくくなるし、結果記憶にも残りにくくなる。


ーーーーーー

追記)

話は少し飛ぶが、人生においても見晴らしの良い場所(会社、ポジション、学校、ネットワーク)みたいなものもあるよな。地下鉄のほうが迷わないし早いような気がするときもあるが、見晴らしも大事。

【東京】 豊洲市場/千客万来

豊洲市場近くのガソリンスタンド

豊洲市場(魚)

豊洲市場(魚)

豊洲市場 ガラス越しに見学

豊洲市場(青果)

豊洲市場(青果)
野菜などの種類ごとにレーンがある。ワサビのレーンとかも。

豊洲市場(青果)

豊洲市場(青果)

豊洲市場(青果)

豊洲市場(青果)
市場内を走行する電気カート

千客万来

千客万来 人少なめ

千客万来で結局ラーメン


豊洲市場、及びその近くにある商業施設「千客万来」にも行ってきた。

1.豊洲市場周辺

2.豊洲市場

3.千客万来

4.まとめ

の順で書きます。


1.豊洲市場周辺

豊洲駅で降りてみて、この駅には以前来たことがあるのに気づいた。

東京は、覚えてなかったけど「来たことある」と気付くことは多い。


豊洲駅から豊洲市場まで約1.5km、ゆりかもめ沿いを歩く。

東京はどうしても大きい車道の横を歩く時間が長くなるから、散歩があまり快適でもない。みんなヒルズだのミッドタウンだの、デパートみたいなものの中で過ごしたいのはわかる気がする。

アジアの大都市って往々にして車優先度が高いから、屋外歩きとデパートやモールの中の快適度の差が大きいかも。極端なのはバンコクとか。


それとは別に、埋立地というのはなんか歩いていてテンションが上がらない。

どうしても最近できたつるっとした街並みが多くなってくる。

公園とかもあって良い雰囲気とも言えるのだが、全然住みたいとは思わない街。


市場の近く、業者用の駐車場のすぐ横にガソリンスタンドがある。

外から市場の敷地の中が見えるが、業者への指示が書いた標識・看板などが多く、業者ゾーンであることがわかる。

物流センターっぽくもある(実際物流センターと同じ機能を持っているわけだから当然だが)。


埋め立て地は面白くないなどといいながらも、歩いていると徐々に住宅地から市場にゾーンが変わっていくのがわかり、興味がわいてきた。


2.豊洲市場

<豊洲市場(魚)>

午後に来てしまったので、人はあまりいない状況の見学。競りも終わっている。

柱に番号貼ったり、床に白線が引いてあったり、カートやフォークリフトがいっぱいあって、中は少し工場っぽい。

生鮮品を扱うからだろうが、見学スペースと市場の間は完全にガラスで隔離されている。


<豊洲市場(青果)>

青果部門も見た。

豊洲に青果部門があるというのをまず知らなかった。

魚部門とは雰囲気が違う。こっちは夕方でも多少フォークリフトが稼働していた。

段ボールがたくさん。スーパーのバックヤードのような雰囲気。とても衛生的に見えるけど、20~30分程度見学していた間だけでネズミが走ってるのが何回も見えた。そういうものなんだろう。

多分、豊洲は魚市場目当てで来る人が多いだろう。実際私もそうだった。見学者も青果市場は全然少ない。でも青果市場も短時間で見ることはできるので、どうせ魚市場を見るならここにも寄ることを勧めます。魚市場とはやはり違った雰囲気がある。


<豊洲市場(場外市場)>

残念ながら私が行った時間はあいている店は無かった。


3.千客万来

<先客万来>

江戸の街並みを再現したしたレストラン街・モール。

ミナカ小田原と似ている、と思って調べたら、同じ会社が運営しているらしい。

そういえば、羽田第3の4階も似てるよな(こっちは運営会社は違うようだが)。

いくつも見ると「またこれか」という感じにはなってきてしてしまうが、主に外国人が喜んで写真を撮っているのを見ると、ターゲット顧客が喜ぶものは提供できており、全然悪くは無いというのもわかる。

それに、楽しんで写真を撮っている日本の若者だっている。

私がいろんな物を立て続けにてしまい、冷めすぎている感はある。


食事をとろうと思って見て回った。

ほとんどの店はすいていた。店によってはガラガラ。豊洲は朝がメインだから夜はこれくらいが平常なのかな。夜が無い代わりに朝からお客さんが来るから、本土のレストランと同じくらい回転する・・・のかな。特殊立地なので、一度見ただけだとわからないところもある。

海鮮はかなりの観光地価格。いや、価格もさることながら、提供される食べ物(主に海鮮丼)が特殊。人が食べてる3,000円~6,000円くらいの海鮮丼見たけどめちゃ小さい。今まで見たことある一人前の丼で一番小さい。ご飯の量はラーメン屋のミニチャーシュー丼レベル。若い男なら三杯食べられると思う。

当然具が山盛りになっている雰囲気で写真が撮れるようこのバランスなんだろうが、こんなの提供された瞬間騙されたのわかるよな。

リピーター狙いの場所ではないから、写真で一度騙せてしまえば良いという考え方なのか。あと、多分一部の顧客はそれは承知で、盛った写真を拡散するために買っているだろうから、騙されているわけではなく、騙している側とも言えるかも。

いやまあ、ネタがおいしいのかもしれないけど。であれば普通に一食になる丼売ってほしい、とは思う。


(場外市場(市場直結の飲食店街)に行けていないので想像も含めてものを言うことになるが、海鮮を食べたければ、ちゃんと午前に来て場外市場で食べるほうが良いかもしれない)


海鮮以外では、街中と同じレベルの価格のかつ丼やラーメンもあった。

身銭を切って海鮮丼を食べてこそ批評ができるとも思ったが、そこまでする気がせず、私はラーメンを食べた。具とか載せて1,300円くらい。普通に街中でも通用すると思うおいしさだった。

かつ丼でも良かったけど、こっちは午後5時時点でもう品切れ。閉店準備に入っていた。


なお、途中休憩しようと思ったのだが、豊洲市場、先客万来含めて喫茶店みたいなものがあまりない。客が多いのは午前~昼なので、喫茶店はあまり成り立たないのかもしれない。

結局、一通り見た後、新橋行きのバスで本土に戻ってそこで休憩した。



4.まとめ


思ったより市場全体が物流センター or 工場っぽくて、想像と違った。実際見た甲斐はあった。


以上です。


【東京】 東京アップデート(インプットは大きいが旅ではない)

久しぶりに東京を集中的に見学した

自分の中の、ベンチマーク基準としての東京をアップデートする目的で、何度か東京に行った。まず結論としては、自分の中の東京をアップデートするという目的はある程度果たされた。(既に、国会議事堂、皇居、迎賓館、チームラボボーダレスの記事は書いたが、他の場所・論点ついても余力があれば記事にするかも)。

当初はこれ自体日帰り旅行だと思って楽しんでいたのだが、なんか旅とは違うと思い始めたので、その点だけ一つここで書いておきます。


目的地を持って日帰りで東京に行くのは、インプットとしては大きい。

しかし旅とは全然違う。


昔都内に住んでいたし、通勤通学でも都内に行っていたので、行動中の大半は見たことある景色になってしまう。

なんなら、国会議事堂や皇居を参観したのは初めてとはいえ、目の前まで行って外観は見たことあるので、参観地に入場する直前まで100%見たことある風景。

入場するまでは旅ではなくただの移動。


日帰りでも気分は変わるので、最初は半分以上遊び気分で行っていたが、何度か行っていると徐々に勉強orタスク気分が強くなってきた。


あとは、やはり宿泊要素があるかどうかで旅感は全然違う。

やはり日帰りで東京に行くのと、どこか知らない街の知らないホテルに宿泊するというのは、気分が全然違う。

「旅気分=インプットのボリューム」ではないね。当たり前だが。

なので、(今東京で見ておきたい場所はもう少し残っているものの)東京のアップデートを押しまくっても旅気分はどこか満たされない。


まとめとしては、

・ 東京見学はそれはそれで良い。勉強になる。

・ それとは別にはっきりとした旅(宿泊/知らない土地を含む)もほしい。

です。

2026年3月26日木曜日

ハンバーガーの満足度

 

シャックバーガーとポテト


1.シェイクシャックの話

2.そのほかのハンバーガーショップの話

を書きます。


1.シェイクシャック

先日、六本木のシェイクシャックに行った。

NYで入って以来11年ぶり。日本では初めて入った。

これも旅の復習(or予習)。

一番ベーシックなハンバーガー(シャックバーガー)、ポテト、炭酸水で1,771円(※)。

ケチャップを自分で足す前提の味付け(塩味あまりついていない)。パンが油っぽい(何これ?バター?)。パンも肉もマクドナルドとは全然違っておいしいとは思う。でもぬるい。この値段でぬるいとか、なんか満足感無いわ(11年前食べたのはどんなだったっけ?もう全く覚えていない)。

近所にあったとして、この値段で頻繁に入るかといったら、全然そうでもない。半額なら行くかも。

そもそも昨今、シェイクシャックだけでなく、ハンバーガーってものが値段に対して満足できると思うものがほぼ無い。値段が高くてスーパーでさえあまり買わなくなった牛肉なんてものがメインだからな。

逆に、思い起こすとここ2~3年で納得度が高かったハンバーガーは、シドニーで食べたものくらいかも。高かったけど満足した。


※) 金持ってないと東京は楽しめない。しかし、普通にダベってる高校生(多分)とかいた。ダベるために、バイトで稼いだ金を2,000円単位でそうそう使わないのではと想像するが、小遣いがふんだんにあるのかな。こんなところで子供育てるのすごいよね。


2.その他のハンバーガーショップ

ここ数年、海外でハンバーガーを食べる機会が多かったので、逆に日本のハンバーガーってどんなだっけと思い、ここ数ヶ月シェイクシャックに限らずハンバーガーを食べ直していた。マクドナルド、ロッテリア、バーガーキング、モス、フレッシュネス、あとはもう少し高めのもの。

当初比較を書くつもりで溜めていたのだが、あまり細かく書く余力はなさそうなので、ここでポイントだけを書くと、


・ セットで1,000円以下の価格帯の店・商品は、味に違いはあるとはいえ似たり寄ったり感ある。1周回って(5周くらい回ってるかも知れないが)、マクドナルドの倍バーガーのセットとか良いかも。ハンバーガーの原風景のような味がする。ポテトでなくナゲットをセットに出来るのも個人的には評価が高い。はっきり「ポテトを食べたい」と思っている時ならともかく、そうでもない時に無思考でむやみにポテトを食べたくない。(ただしマクドナルドの店内は汚いのが多い。うちの近所の店の清掃状況は東南アジアレベルになってきている)

・ やや上の価格帯(イメージ、セットで1,000円~1,500円)で比較的良いと思ったのは、フレッシュネスのクラシック以上のハンバーガー。理由としては、ぬるかったことがない、必ず熱い状態で出てくるから。

【横須賀】 記念艦三笠、猿島、他

猿島

何でも一そろいある横須賀中央

若松マーケット(スナック街)

軍艦三笠

軍艦三笠

軍艦三笠

軍艦三笠

軍艦三笠

軍艦三笠 急な階段

軍艦三笠

軍艦三笠 所々天井が低い

軍艦三笠 天井が鉄鋼むき出し

士官の風呂

軍艦三笠

猿島のビジターセンター

猿島行のフェリー

猿島

猿島

猿島

猿島

猿島

猿島

猿島

猿島

横須賀ポートマーケット

横須賀ラーメン(まぜそば)

どぶ板通り(人多かったので街自体の写真はなし)


横須賀行ってきた。


1.横須賀中央⇒港

2.記念館三笠

3.猿島

4.横須賀ポートマーケット⇒汐入

の順で書きます。


1.横須賀中央⇒港

<横須賀中央>

横須賀中央駅。

駅ビルに、ユニクロ、無印、スターバックスなど、ファンクションはある。

この数か月、関東地方の様々な街に行ったが、駅前や駅ビルだけでこのファンクションが揃ってる街、多分数百個単位であるよな。ユニクロだけ落ちているのをカウントしたらさらに1.5倍くらいになりそう。これが日本中モール化して面白くなくなった理由の一つ。


<横須賀中央駅⇒港>

若松マーケットは数分だけ歩いた。

ちょっとしたスナック街。どのような背景でスナックの需要があるのか、あまり想像つかなかった。

フェリーの時間も決まっているので、ここはあまり観察せず、ほぼ素通りした。


道中、外国人の子供(従軍者の子供なのかな、多分)が、車通りも多い通りでバスケットボールをドリブルしたり、キックボードに乗っていたり、なんか危ない。

あと、外国人が運転している車が、片側二車線の道路の何でもない全然Uターン禁止のところでUターンしてほかの車を困惑させていた。治外法権でもあんのかよ。



2.記念館三笠

軍艦三笠見学した。

実際使われていた軍艦の中に入れる。

気づいたことを以下の通り箇条書きにしておきます。

・ 甲板にの周囲に砲台が配置されている

・ 司令官の部屋が高い位置にある

・ 甲板の下が乗組員の生活場所になっている

・ 全ての部品が分厚い鋼鉄の塊。これだけの鉄の塊であれば、一度沈み始めたら当然止めることはできないだろうというのは納得。海に飛び込むにしても、相当離れないと船に引きずられて沈みそう。

・ 階段が全て急。軍艦なので急な階段を駆け上れる人間しか乗らない想定なんだろうが。バリアフリーとはかけ離れた世界。

・ デッキの下のフロアは天井が低い。かがまないと通れない場所もある

・ 士官室でさえも、天井が鉄骨むき出しだったりする。

・ 全体がペンキで塗られているため、質感においてさほど物々しさは感じない。


本物の軍艦に入ったのは初めて(多分)。

また一つ、頭と体の中にフックができた気がする。

私は猿島に行くフェリーの時間調整のつもりで入ったので、時間は25分くらいしかなかった。

実際、軍事的にどのように使われていたか、映像も見られるようだったが、そこは飛ばしてしまった。思いがけず見どころが多い。軍艦について色々知りたいと思ったら、1時間いられると思う。


時間に追われて観光すると、どうしても速読してるような感じで、頭の処理が終わる前に次の場所に行くことが多くなる。本の速読は成り立つものの理解レベルはが下がるのと同じで、旅も速読は成り立つが、当然理解レベルは落ちる。



3.猿島


猿島行きのフェリー、往復20分の航路で、往復1,600円くらい。入園料も必ずかかるから2100円。シーズンによってはもっと上がるらしい。本土側にも猿島側にもりっぱなビジターセンターがある。

ビジネスとしてなかなか潤ってそう。

東京湾唯一の自然島なので自然を大事にしましょう、と言いつつ、島の中もバーベキュー設備を貸し出していたり、自動販売機あったりと、メッセージに若干のコンフリクトを感じる。

島全体が史跡であったり、自然環境としても貴重らしいが、全体的に商売臭も強い。


あと、簡単な飲食店もある。しかしその飲食店が営業してる真横でペンキを塗ったりしていて、なんか雑。少なくとも私が行った日に関しては、はっきり強いペンキの匂いが充満しており、まずこんなところで食事はできないと思った。


私は猿島に関しては、要塞跡が主な興味関心だったので、バーベキュー、飲食店ゾーンは軽く見ただけ。


ではその要塞跡としてはどうか。

要塞の中のファンクション(砲台、弾薬庫、兵士が詰めていた場所)などはよくわかる。そういった説明のパネルはいくつか配置されている。

ただ、防衛拠点としてどのくらい有効だったかが謎。実戦エピソードの説明などは見当たらないような。

元々は海上防衛(東京湾防衛)のために作られた要塞であったが、関東大震災で元あった砲台は崩れ、さらにはその後航空機の時代になり、海上防衛から航空防衛のための設備に転用したらしい。なんかこのあたりの転用は安易さを感じる。

東京湾の海上防衛のために要塞がこの位置にあるのはまだ(ギリ※)分かるが、航空防衛のための要塞が島にあっても普通に迂回できてしまうと思うのだが、どうなんだろう。普通に本土直結の位置に防衛システムがある方が、兵站の面でも桁違いに楽だと思うが。旧日本軍の話でよく聞く安易な転用・兵站軽視姿勢の可能性を感じる(ただこんな説明パネルなどはない。想像で物を言っている。はっきりこれだという情報にはたどり着けなかったが、いずれ分かってくるだろう、多分)。


軍艦にしても、軍事要塞にしても、実際に入ってみるのは勉強にはなる。

戦争本の図で理解するより全然わかる。


ちなみに、横須賀本土には外国人いっぱいいたけど、猿島には外国人少ない。日本人ばっかり。


猿島発の最終便(この日は17時)で本土に戻った。


※)海上防衛だとしても、猿島に砲台を置いたところで東京湾の一番狭い部分を狭めることには寄与していない。そもそも猿島自体本土からさほど突出した場所に位置してはいない。2番手以下の攻撃スポットだというなら一応わかるが。


4.横須賀ポートマーケット⇒汐入

<横須賀ポートマーケット>

横須賀ポートマーケットなるフードコートで夕食。地元感がある店が多く、見どころはある。

総じて、都内と比べたら少し安めかな。店にもよる。

平日夕方でフードコート全体割と空いてた。


最初は横須賀海軍カレーを食べようと思ったのだが、あまり美味しそうでもなかったのでやめた。

横須賀ラーメン(まぜそば)なるものを食べた。1050円。マグロ、桜えび、しらす、のりが入っており、なかなかオリジナリティがある。


<横須賀ポートマーケット⇒汐入>
そこから汐入に向かって歩く。

横須賀の町は、駅の近くは商店街があったり、昔ながらの雰囲気が出てる所もあったが、港の周りはつるっとした特徴のない建物ばかり。

汐入に近づいてくると、米軍関係者なのか、外国人が多い。バーが多い。路上で酒を飲んで傍若無人なムーブをしている外国人もいたりで、体感治安若干悪い。


どぶ板通りも通った。スカジャン屋、ハンバーガー屋、バーなど。

街並に特色あるあるので、街歩きとしては楽しめる場所かも。個人商店が多く、入りやすくはない。


汐入駅についてみると、ここにもGU、無印、ニトリなど一揃いあるな。

一駅分歩いたら、また同じようなレベル感の駅があった。

やはりこういう駅いたるところにある。

(ただここには、やはり米軍関係者がよく使うのか、メルキュールがあったりして、横須賀色も出ている)