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2015年9月12日土曜日

【マッドマックスV13】 パーティーイズオーバー 【立川シネマシティ極爆最終回】




チケット即日完売、マッドマックス極上爆音(極爆)上映の最終回に行ってきました。
マッドマックス自体は13回目。立川では6回目です。

まず極爆環境を作った企画担当(立川シネマシティの遠藤さんという方)の挨拶(スピーチ)。マッドマックスにからめたスピーチで、とても良かった。
「立川の映画館を世界一かっこいい映画館にすると言う目標がマッドマックスのおかげで達成できた」という名言を残し、最後は銀のスプレーを口に吹きかけ去っていった。
そして観客は何度も彼に(V8に)祈りを捧まくり。

そして、予告編と映画泥棒なしという粋な計らいでそのまま本編突入。
後は、(当然?)映画が普通に上映されて終わります。

上映後、私は一番後ろの席だったので、即日完売のチケットを買って見に来たのはどんなマッドな奴らだろう思って、他の客を眺めていました。
口に枷をつけている人、ライダーズジャケットを着た人、ヒューマンガスのマスクをつけた人などが、ちらほら見あたったけど、思ったよりも普通の人が多かったです。
もっとマッドな空間になるのかと想像(期待)していたけど、金曜と言うこともあってか、仕事終わりに駆けつけた感じの人が多かったです。私もですけど。
みんな普通っぽくしているけど、心の中に狂気を隠し持っているんだね。
私と同じような(?)普通の人がマッドマックスのファンだとわかったちょっと嬉しい。

立川での爆音上映が終了したので、さすがにもう映画館で見るのは最後だろう。あとはブルーレイを買います。
ただ、シネマシティの遠藤さんは、「死んで蘇る」などといっていたので、またやるかもしれないですが。

この日、シネマシティ併設のシネマカフェではマッドマックスのサントラが流れ、マッドマックスの映画のチケット持っている人は、終日ハッピーアワー(ビール、ワインなどが300円)だったみたいです。
混みまくっていたし一人だったし終電ギリギリだったので、私はこれはパスしました。

それでも祭りに最後までいた気分。
平日に(ちょっと)無理して来たかいがあった。


・・・
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2015年8月21日金曜日

【マッドマックス】 マッドマックスのマッドじゃない部分の感想



マッドマックスって、つっこみどころが多すぎて、最初、みんな感想を書けないんじゃないかな。
マッドなところを見つけるたびに、感想を書くよりもつっこみを入れたくなる。
実際ネットでレビューを検索すると、感想と言うよりもつっこみみたいなのが多い。
私は11回見てやっと冷静になってきたので、やっと普通の(マッドじゃない部分の)感想を書いてみたいと思います。
ネタバレありまくりなので、そのつもりで。

マッドマックスの中でマッドじゃない部分の見所は
(1) フュリオサとマックスの絆
(2) バトル
の2つではないでしょうか。

まずは、(1)フュリオサとマックスの絆について。

私が良いと思うのは
フュリオサ「来るなら歓迎する(you are more than welcome to come with us)」 
(「一緒に来てほしい」くらいのニュアンスだと思われる)
マックス「俺は一人でいく(I'll make my own way)」
で、フュリオサが本当に残念そうな表情をするところ。
この時点で、フュリオサはマックスに心を開いていたんだよね。
マックスだってそれに気付いていたから、瀕死のフュリオサに自分の名前を伝えたんでしょ?
(こいつ、鈍感そうに見えて抑えるところは抑えている)

だから最後、フュリオサの気持ちを考えると、マックスには砦に残ってほしかった。
マックスに残された最後の本能"Survive"のためのパートナーとしてもフュリオサは申し分ないはずだと思うしね。

もちろん、映画の作りを考えるとマックスが残るわけにはいかなかった(マックスが砦に残って結婚とかして落ち着いちゃうのは違和感があるし、それじゃマッドマックスシリーズが終わっちゃう)のだろうけど。

ストーリー上の理屈としては、亡くなった妻子のことを乗り越えられていないということなのかな。


(2) バトル
マッドマックスのアクションは今の映画の最高峰の一つだと思ってます。

バトルはどれも良いけど、やっぱり一番は最終決戦。
この約20分は、私が見てきた映画の中でも最高峰の20分です。

マックス「縦横無尽に活躍して味方を勝利に導く」
フュリオサ「わき腹を刺されてもマックスは離さない(こいつを失ったら全てが終わる)」

この関係がいいんだよな。
あの二人が助け合うシーンが何度も何度も描写されるところが最高だと思います。

もう一つこの最終決戦で良いと思ったのは・・・
マックスは中吊り、フュリオサはわき腹を刺されて叫び、ウォータンクは敵の車両に囲まれ絶体絶命。この状況から、天変地異とか、ひねった切り札とか、意外な助っ人とか無しに、自分たちの力で一つ一つ挽回していくところ。

このあとすぐ、ニュークスがエンジン1を直し、音楽も曲が切り替わって攻勢ムードにところがアツい。

リピーターが多いのは、なんだかんだ言ってこのへんが良かったからじゃないの?
つっこみを入れるためだけに七回も八回も同じ映画を見に行く人はそうはいないと思うけど。


さて、私の夏はほとんどニューヨークとマッドマックスだけだったんだけど、これで一区切りにしようと思います。
さすがに時間を使いすぎた。
ブルーレイが出たらセリフを確認したいので買っちゃうでしょうが。

またハマる映画を探そ。
しかし今年は、マッドマックスの衝撃が強すぎたせいか、
「ミッション:インポッシブル」
「ジュラシック・ワールド」
「バケモノの子」
が全部いまいちなんだよな・・・

もう頭の中が「マッドマックスに非ずは映画に非ず」になっている。
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2015年8月14日金曜日

【マッドマックス】 深く入れたものしか残らない



マッドマックスを何度も見て思ったのは、この年になったら深く入れた物しか残らない、ってこと。
本の読み方もちょっと変えるほうが良いかもしれない。
速読で読みっぱなしにするだけでなく、その中から深く自分の中に入れる(入れたい)物は何度も読むなりして自分のものにするほうがよさそう。
一つのことを深めることは、経験を広げていくことの妨げになるような気がしていたが、それは違うと思い直した。
新しい情報・経験に対して常にオープンでいることと、同じことを繰り返して深く入れることは矛盾はしないのではないか。
新しい情報を得て経験をしたうえで、気に入った物だけ深めていくことは出来そう。

あと、これはもしかしたらなんだけど、深く何かにはまっているときは心身の調子が良いような気がする。
気のせいかな。


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2015年8月9日日曜日

【マッドマックス】 効率至上主義の陥穽


マッドマックスを9回見たら、それなりに納得できるアウトプット(ブログ)を出すことができた。記憶が強固なものになっているので話やブログのネタとして使いやすい。
ある意味、自分のものになった。
インプット効率だけ考えたら、同じ映画を映画館で9回も見ないだろうが、今回はただ「見たい」から見た。
それで、結果的には得るものは大きかった。

効率にとらわれなかった結果、得られる物があったということ。
今までも、効率という価値にとらわれているせいで、失ってきたもの(得られなかったもの)って結構あるんだろうな。

探検家の関野吉晴も「無駄の中に大切な物がある」と言っていた(まあ、いろんな人が言っているけど)
これって、
「効率(の良さ)という一つの価値基準だけで行動すると得られる物は偏ったものになる。他の価値基準を導入しないと得られないものがある」
ってことなんじゃないかな。
何かにハマったら、行けるところまで行ってみる、というのが重要なのかも。特にこれまで「効率至上主義」で生きてきた私には。
ハマるものを探そ。

逆に、これまで好きなことばっかりやって行き詰まりを感じている人は別の価値を導入したらいいと思う。

なお、ハマる物を見つけるってのもそう簡単ではない。
中谷彰宏に言わせれば
「100回見たい映画を1つ見つけるために、100本映画を観ないといけない」
だそうです。
そうなんだろうな。


・・・

追記
「コスパ」って言葉が好きな人は、この罠にはまっている可能性大です。

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2015年8月2日日曜日

【マッドマックス】 V8達成してもなお感じる8つの狂気



金曜の夜、仕事の後、近所の映画館のレイトショーにギリギリ駆け込んで、マッドマックス8回目鑑賞。
V8達成。

せっかく8回見たので、8回見てもなお感じるマッドを書いておきます。
マッドマックスのおもしろさは既にいろんなレビュー・まとめで言われているので、既に言われていることは出来るだけ省いたつもりです。


1.監督のサディストぶり
フュリオサ(ヒロイン)が運転をしながら首を絞められるシーンが3回出てくる。1つの映画で。
鼻血まみれ泥まみれにもなるし、刺されて涙ぐんだりもするし、このフュリオサの痛めつけ方、絶対この監督サディスト。
ナウシカを酸の海で痛めつけた宮崎駿と同じで、絶対楽しんでる。


2.一番冷静なのがマックス
マッドマックスと言いながら、一番冷静なのがマックス。
もちろん計算されているんだろうけど、そのほかの主要人物は必ず一回狂ってるシーンが出てくる。


3.最終決戦で登場する、後ろから銛を突き刺して引きずらせる為の車両5台も保有している意味は?
あの状況以外で使い道ないでしょ。


4.翻訳も狂ってる。"people eater"の訳が「人食い男爵」。
あの世界で爵位なんて無いでしょ。
でも、あのレベルの変態なら爵位をもらえるってことかも。


5.もう一つ翻訳の話。
ご丁寧に「狂気(MAD)」とアルファベットで字幕が出てくるシーンがあるのだけど、そこ、"MAD"ではなく"insane"(狂気)と言っている。"MAD"を作中に無理やり出したい理由でもあるの?


6.ケチくさい(英語では"coming to count cost (コストを計算しにきた)"と言っている)くせに、燃費が悪そうで戦闘力のない大型トレーラーに燃料いっぱい積んで追いかけてきた人食い男爵。
もっと戦闘力のある小型車で来いよ。
(いや、書いていて思ったけど、あのトレーラーには他の車両のための燃料を積んでいたのか?でもだったら闘いに入ってくんな)
その点、武器将軍は有能。負けたけど。


7.何回見ても、最後主人公たちが砦を制圧できる理由がわからない
道ふさいだだけだから生き残った奴武器を持って帰って来ちゃうんじゃないの?
早いもん勝ちなの?


8.そして何よりも、このあらすじで映画を成り立たせられると思った監督・製作者の発想がすごくマッド!


パンフレットは買い損ねたけど、メイキング本は買います!
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2015年7月29日水曜日

【マッドマックス】 立川爆音上映



立川の映画館は、一部屋コンサートホール用のサブウーハーを搭載した部屋があり、「爆音上映」というものを実施している。
その名の通り、映画を爆音で上映する。
ここで、マッドマックスを見てきた。
これはたしかにすごい!
トレーラーが走るだけで地鳴りがした。
トレーラーが大爆発するシーンには腹から満足した。
映画は「視覚」と「ストーリー」を重視してしまうけど、「音」も同じレベルで重要だと言うことがよくわかりました(映画って本当に総合芸術だな)
特に今までこだわっていなかったぶん、こだわる余地がありそう。
家族でリビングで映画を見るのももちろん重要だけど、映画館で映画を見るというのは全く別の体験だね。
映画館で映画を見ると、大体何でも200パーセントくらいおもしろいけど、立川の爆音上映で見れば300パーセントおもしろいんじゃないか(映画との相性もあるけど)
是非ほかの映画館にも導入してほしい。

マッドマックスの通常上映が終わってからも、月1回くらいこの映画館でマッドマックスを上映してほしい。
ここで過去の名作アクション映画(マトリックスとか)を時々上映したらふつうにお客さんいっぱい入ると思う。


これが口コミで話題になりまくって、公開から1ヶ月半たった今でも、マッドマックスは毎日爆音で5回上映。
立川がマッドマックスファンの聖地となっているらしい。

口コミの時代、こういうエッジの聞いたサービスが成り立つ。その良い事例ですね。
採算とれるかわからない状態でサブウーハー導入したと聞いたけど、これなら採算とれるんじゃないの?

余談だけど、立川の映画館は画面もクリア。
同じ映画を何度も見たからわかったけど、橋本の映画館とは音響だけじゃなくて画面も違う。
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【マッドマックス】 自分を新しくするには、踏み込み、作り込み



マッドマックス7回鑑賞。
俺の頭がマッドになりはじめている。
これだけ見たらアウトプットも出さないと。
響くものがあったから何度も見ているわけだし。


何度も見ている間に、すっかりシャーリーズ・セロンのファンです。
(マッドマックスのシャーリーズ・セロンの画像)

超美形女優でありながら「モンスター」で自分の美しさを捨てた強烈な役作りをして有名になった(アカデミー賞もとった)シャーリーズ・セロン。
マッドマックスの役作りも良かった。
坊主頭、ほとんどのシーンで顔が油まみれ、埃まみれ、鼻血が出てたり目が腫れまくっていたり。
素のきれいな顔はほとんど出てきません。
また過去の彼女のイメージに全くない、新しいイメージを打ち出した。

過去の自己イメージを打ち破れるというのは、自由に生きるための条件だと思う。
しかし、イメージを変えるというのは簡単にできることではないんだろうなあ、ということを、シャーリーズ・セロンを見て思いました。

ちょっと気分を変えたり、ちょっと決心するだけでは、過去を否定して新しい自分になれたりはしない。
それじゃ、すぐもとに戻る。

シャーリーズ・セロンだって、「ちょっとイメチェンで坊主にしてみようかな」というノリでこれをやっているわけじゃない。
念入りな準備・計算・覚悟の上で、ここまで踏み込んだ役作りをしているはず。
そして、「役作り」という言葉は日本語だけど、彼女だって相当作り込んでもいるはず。
自分を変えるには、こういうことが必要なんじゃないのかな。
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2015年6月21日日曜日

【マッドマックス】 砂漠で装甲車が爆発しまくり - 映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」



映画「マッドマックス」
すごい映画でした。
「アクション」「大爆発」「荒廃した近未来」とかが好きなら是非見てください。

背景説明がたくさんある中途半端にこざかしいやつとは違います。
2時間ほとんどアクションシーン。
砂漠で装甲車が爆発しまくります
これで映画を成り立たせるというのが、すごいと思いました。

ギリギリをせめるから突き抜けたものを作ることができる。
私もこんな突き抜けた仕事がしたいなー。