ラベル 梅田望夫 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 梅田望夫 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2007年12月27日木曜日

[読書感想]ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

Googleの話とか。

今起こりつつあることとかがよく分かった。恥ずかしながら、私が知らないことたくさん書いてあった。IT関係で働いていながら。
まあ、ITと言っても広いから知らないところがあるのは仕方ないけど、興味があった分野から取り残されるのはあまり良い気分ではない。

IT技術の発達によってもたらされる新しい社会をものすごく好意的にとらえている。そういう意味では結構偏りがあるんだけど、1冊の本の中でそういう偏りがあるのはむしろ当然じゃないのかな。
IT技術発達の危うさについて勉強するのは、とりあえず後で良いや。ネット詐欺とか、そういう直接的なのだけとりあえず警戒して、意識変容とかは警戒しないで置こう。

[読書感想]ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

2007
筑摩書房
梅田 望夫


ITのインフラはここ数年で激変した。それによって人々の働き方の可能性も激変した。
このような状況下で、どのように働くか一例が示されている。

大共感なのは、周りのプログラマに比べて、梅田は「没頭の度合いが中途半端」だと言うところ。プログラムに限ったことではないが、私も何かに没頭しまくれるタイプではない。
そこで梅田が選んだのは、何か一つのプロフェッショナルになるのではなくて、自分の総合性を活かす働き方。梅田はそれを「けものみち」と呼んでいる。(なんで「けものみち」と呼ぶかは他の方のレビューを参照してね。)

「けものみち」か。なかなか面白い考え方だ。私も方向的には「こういうのいいな」と思う。問題は、どう自分なりの「けものみち」を作るかだ。

フューチャリスト宣言

インターネット、ブログ、Google、Web2.0とかが話題になっています。
しばらく英語の勉強に没頭していて、インターネットの勉強とかはしていなかった。この本を読んだら、また一気にそっちの世界に引き戻された。
あと、しばらく勉強していない間に、インターネットの世界はだいぶ変わったという印象。

こういう本を読んだのが久しぶりだったせいか、すごく面白く感じた。
インターネットの世界に、かなりの可能性を感じてしまうのは、私の性格のせいかな?それとも世代的なものかな?

一番面白かったのは、茂木健一郎の「自分の著作はネットに全部あげちゃってくれてかまわない」といった考え方。一部の知識人はここまで来たか。

あと、梅田望夫は、羽生の「高速道路」理論が好きだね。
梅田の別の著書で少し書いてはあるけど、高速道路がしかれていない業界はまだいっぱいあると思う。そういう業界はどうなっていくんだろうな。