2016年10月15日土曜日

旅行者の目と生活者の目

引っ越して物入りなので、先日三ノ宮(神戸の近く)に買い物に行きました。
三ノ宮も観光で来ていたらいろんなことに気づいたかもしれないですが、買い物にいくと、普通にユニクロ、ダイソー、電気屋、モンベルなどを探してしまい、街の特徴とかに目がいきにくくなるようです。
生活するのと、観光するのではぜんぜん見るところが変わってきますね。
数時間回ったけど、街の特徴に気づいたりってのは限定的でした。

わずかながら気づいた感想はこちらです。
・ (大型)地方都市でよく見る大アーケード街がやっぱりある(東京の街ってこういう感じじゃないよね)。そして、大型都市のアーケード街はさすがにシャッター街ではない。
・ 時計屋が多い(東京はこんなじゃないよね)
・ クイックマッサージがほとんど見あたらない(元町まで行くとたくさんある。なぜ?)
・ アウトドアショップが一カ所にひしめき合ってるのは東京都同じ。その方が営業上いいのかな。
・ JR神戸線は海沿いを走るのでなかなか魅力がある。急行が止まる駅は1つ1つ降りてみたいくらい。

ちなみに、明石の街には、まだアウェー感あるんだけど、三ノ宮はそうでもなかった。
ある意味東京と同じで、ローカル感薄いし、いろんなところから人が集まっているから、自分が浮いている感じがしないのかな。

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