冬休みの読書。
何冊か読めましたが、一番面白かったのは「狩りの思考法」。
事前の<計画>を優先して目の前の現実を切り捨ててはいけない
=「コロナ前の読み筋に囚われるな」
というメッセージが良かったですね(そうはっきり書いてあるわけではないですが、私はそう読みました)。
頭の中で「コロナが落ち着いたらまた〇〇しよう」がたくさんあるのですが、そういうのを一旦リセットして、一年一年(あるいはもっと短いスパンで)何をするか決めていくのが良いのかもしれないです。
落ち着くのがいつかもわからないし、その時にコロナ以外のどんな制約条件(社会的なことだけではなく、家族や自分自身含めて)があるかもわからないですからね。
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(追記)
土地勘が無ければ、狩りはうまくいかないし、長く漂白は出来ない
という話も示唆的で印象に残りました。
私の場合はまずは日本アルプスの土地勘つけようかな。
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