2013年8月17日土曜日

雑誌は、やりたいことを増やすのに最適なメディア


先日、PENという雑誌の、アフリカ特集を読んでいて思ったこと。

アフリカについては、

  • 暗い歴史
  • 治安が悪そう
というあまり良くないイメージを持っていましたが、この特集を読んで、ちょっと行ってみたくなりました。

雑誌の1つの特徴は、具体的でイメージがわきやすい、ということですね。
写真も多いし、記事の内容も具体的な話が多いです。

イメージがわきやすいから、「これをやってみたい」というものに巡り会う可能性が高くなります。
雑誌は、「やりたいこと」を増やしたり、具体的なアクションを取り出しやすい媒体と言えそうです(その分、不必要に煽られないよう注意が必要ですが)。
テレビと違って、情報が手元に残るのも、アクションにつなげやすいです。

私は、これを読んで、

  • ティンガティンガという絵を描いてみたい
  • セレンゲティというビールを飲んでみたい

と思いました。
(以下、ティンガティンガとセレンゲティの写真)




「やりたいことがない」という方、雑誌に手を伸ばしてみるのも一つの手かもしれないですよ。

尚、その目的で読む雑誌としては、PEN、BRUTUSなどがお勧めです。

他にも様々な雑誌があるでしょうが、まだまだわたくし雑誌ビギナーでして、あまり詳しくガイドできません。
(面白い雑誌をご存知の方、ぜひ教えてください!)

私も、良いのを見つけたらシェアします。

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