2014年10月5日日曜日

トレッキングシューズ探し1 デザインが気に入っても縁がない靴 というのもある




この1ヶ月くらいで、トレッキングシューズ(軽登山靴)を何足も履いて靴を買いました。
いくつか履いて思ったことは
デザインが気に入っても、合わない靴は合わない
です。
普段履きの靴は、デザインが気に入ったら、後は自分の足のサイズに一番近いものを選ぶだけ。
せいぜい、26か26.5で迷うだけ。
あまり何足も履き比べることはしません。

しかし、トレッキングシューズは固いものなので、26にしても26.5にしても足の形に合わないものは合わない。
どっちかというと合わない靴の方が多い。
そういう靴はいくらデザインが気に入っても縁がなかったと思って諦めるしかない。

例えば、私の場合はAsolo社の「シンビオ」という靴や、マムート社の「エナジー」という靴がそうでした。
デザインも気に入ったし、機能も必要十分だったのですが、26にしても、26.5にしてもダメでした。
私の場合は、左足の小指が当たることが多いようです。
(結構左右の足の形が違うんですね)
そして、左足の小指が当たらないサイズまで上げると、足全体がブカブカになる。
靴が固いので、いくらひもを締めても足全体に馴染まない。
という具合です。

で、結局買ったのはAsolo社の「レストン」という靴。
念入りに選んだかいあって、3時間ほど山を歩いてみたところ、今までよりも遥かにフィット感高いです。
これは元々柔らかめで足に馴染みやすいというコンセプトらしいので、万人に合いやすいのでしょうが。

実は、岩場用のもっと固い靴も欲しいなと思っています。
それは足にフィットするものを見つけるのが大変そうだな。

0 件のコメント: