2014年11月16日日曜日

都内から離れて時代にキャッチアップできるか




最近会社の近くに引っ越しました。
今まで住んだ中で一番辺鄙な所です。
最寄り駅には、1時間に3本程度しか電車が来ません。
22時台は2本、23時台は1本(これが終電)です。
やはり都内に行くのがおっくうになります。

街のランドマークはダイエー(このダイエーが閉まると、本当にまともなものを食べるのが難しくなる)。
駅から自宅への間にコンビニはありません。

この環境で時代にキャッチアップできるのか、引っ越す前から少々不安だったのですが、引っ越してみて結構深刻だと気付きました。

ちゃんと「情報」が入ってきたり、「人」と会える仕組みを作ることに十分に投資する必要ありそうです。

ひとまず、「情報」キャッチアップのため、ビジネス雑誌をいくつか定期購読開始しました。
これで「情報」は様子を見るとして、問題は「人」と会うということ。
基本的には、イベントに参加したりするには都内に出る必要がありますが、都内までの距離、時間、面倒臭さを侮っていた気がします。
例えば、朝活に出る時の起床時間早すぎ。これで1つ躊躇してしまいます。
ここはもうある程度仕組み化した後は、根性でカバーするしか無いかな。
経験上、根性でカバーするのは難しいのですが。


余談ですが、最近ネットワーク環境が発達してきたので、田舎で農家の空き家などを借りて職場にするITベンチャーが出てきているようですが、あれはどうしても時代から置いていかれるリスクが高くなるのではないかなあ。

・・・

2016年追記

「都内から離れて時代にキャッチアップできるか」
という問いの、私なりの回答は「できない」でした。
町田くらいならまだしも、上溝レベルは無理でした。私には。
そのあとに住んだ桜新町とはレベルが違いすぎます。自分の努力・気合ではどうにもならない壁があると感じました。

そして、魚住だとどうなのか?という問題が立ちはだかります。

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