対談なので、要約するのは難しい。
棋士の羽生善治と、海洋冒険家の白石康次郎がとりとめもなく語っている。
羽生善治の言葉というのは含蓄に満ちているのが多くて面白いので、最近まとめて読んでいる。
この本も羽生の話が面白かった。
ただ、将棋の経験から得たことを私の日常生活に応用することについては、少々警戒している。
2010年3月27日土曜日
2010年3月26日金曜日
ジョギングと桜
いま走ってきたら、ジョギングコースに桜が咲いていました。
桜祭りをやっていたらしく、出店の片づけ最中でした。
そういえば、去年もおととしも走っている時に、夜走っている時に、同じところで、桜が咲いているのに気づいたのだった。
ジョギングコースが変わっていないというだけのことなのですが、そろそろ引っ越し時かな・・・とふと思いました。
走る前に、「私には、自分の想像しない姿になっていたい、という願望が常にあるんです」(「勝負師と冒険家」by羽生善治)
などという名言を読んだからかもしれない。
桜祭りをやっていたらしく、出店の片づけ最中でした。
そういえば、去年もおととしも走っている時に、夜走っている時に、同じところで、桜が咲いているのに気づいたのだった。
ジョギングコースが変わっていないというだけのことなのですが、そろそろ引っ越し時かな・・・とふと思いました。
走る前に、「私には、自分の想像しない姿になっていたい、という願望が常にあるんです」(「勝負師と冒険家」by羽生善治)
などという名言を読んだからかもしれない。
2010年3月25日木曜日
P.S.アイラヴユー
若くして未亡人になった主人公のもとに、さまざまな形で生前の夫からの手紙が来るという話。
ロマンチストですね。
素敵なエピソード・面白いエピソードがちりばめられているので、そういうのが好きな人にはよさそうです。
自分の人生計画の中にないことを想像するというのは、新たな視点で物事を見られてよいです。
映画で人生が豊かになることがあるとしたら、こういうことだと思います。
私はロマンチストではないし、若くして死ぬ計画もないので、普段考えないことをいろいろ考えました。
最近こういう気分転換を忘れていたことにも気付きました。
今週末も映画1本くらい見ようかな。
頑張って字幕なしで。
2010年3月22日月曜日
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
かつてファーストクラスを担当していた元CAの著者が、ファーストクラスに乗る(ほどまでに成功した)人の共通項を説明しながら、成功のヒントを全体的にちりばめている自己啓発本。
成功本としては、多分直接的には役立ちません。成功者の機内の様子(=オフ)が中心に描かれているので。
自己啓発の部分はともかく、CA、ファーストクラスの人たち、機内でのエピソードは面白い。
全体的にビジネスクラスに乗る人との対比で、
ファーストクラスに乗る人・・・余裕あって、CAに迷惑かけない(そんな聖人みたいな人ばかりがファーストクラスに乗っているかどうかは疑わしいが)
ビジネスクラスに乗る人・・・偉そうにしてるし、勘違いしている人が多い
という感じで描かれている。
勝間和代以外の女性が書いた本も久しぶりに読めて良かったです。
気分転換としても良かったです。
最近読んだ本で一番良かったのは「ロジカル・ディスカッション」なのですが、感想を書くのが難しいので保留しています。
2010年3月20日土曜日
ウォッシャブルに非ずはスラックスに非ず
服をたくさん捨てたなどと書いた直後に難ですが、スラックスを2着買いました。
(なぜかスラックスは2着買うと割安になるというプライシングが多いですね。)
腹が出てきて着られるものが減ってきたので買い足しです。
あとは、ここ1年くらい服装がないがしろになっていたので、たまには新しい服も買わねばならないなと思いまして。
ただ、私の中ではスラックスはウォッシャブル限定なので、デザインが結構限定されてしまいます。
ウォッシャブル限定の理由は当然クリーニングに出す手間がないからです。
今回も、ファッション性は少々妥協して買いました。
(こうしてまた捨てるもの候補になっていくのかな?)
(なぜかスラックスは2着買うと割安になるというプライシングが多いですね。)
腹が出てきて着られるものが減ってきたので買い足しです。
あとは、ここ1年くらい服装がないがしろになっていたので、たまには新しい服も買わねばならないなと思いまして。
ただ、私の中ではスラックスはウォッシャブル限定なので、デザインが結構限定されてしまいます。
ウォッシャブル限定の理由は当然クリーニングに出す手間がないからです。
今回も、ファッション性は少々妥協して買いました。
(こうしてまた捨てるもの候補になっていくのかな?)
物を捨てる
ここ10日ほどで、服を20着程・本を100冊ほど・食器を数点処分しました。
これほど大掛かりにものを捨てたのは初めてです。あまりに部屋にものがありすぎるので、がんばりました。
1.服
近所のリサイクルショップに売りました。シャツでも1着300円強くらいで買い取ってくれました。(店内を見ると、結構な値段で売っている。ビジネスモデルが気になる。)
パッと見いかにもダメなやつは、売るのも何なので全部捨てました。
2.本
初めてブックオフの出張買取サービスに申し込みました。
予約時間きっかりにブックオフから電話があって、すぐにうちにかけつけて大学生アルバイト風の男が計算してくれました。
大変な仕事ですね。
約100冊で、約5,000円。
書き込みのせいで買い取ってもらえなかったもの30点ほど。
3.食器
ここ数年使った記憶がない食器は思い切って捨てました。
ということで結構頑張ったつもりなのですが、まだまだ部屋にはものがあふれかえっています。
もっと思い切らないといけないようですね。
ただ、今まで隠れた位置にあった本がだいぶ見えるようになったのが収穫です。
今回、ものを捨てるというのも技術だと思ったので、慣れていけばもっとうまく不要なものを峻別して捨てていけそうな気がします。
4月中にあと200冊捨てるのを目標にしようかな。
これほど大掛かりにものを捨てたのは初めてです。あまりに部屋にものがありすぎるので、がんばりました。
1.服
近所のリサイクルショップに売りました。シャツでも1着300円強くらいで買い取ってくれました。(店内を見ると、結構な値段で売っている。ビジネスモデルが気になる。)
パッと見いかにもダメなやつは、売るのも何なので全部捨てました。
2.本
初めてブックオフの出張買取サービスに申し込みました。
予約時間きっかりにブックオフから電話があって、すぐにうちにかけつけて大学生アルバイト風の男が計算してくれました。
大変な仕事ですね。
約100冊で、約5,000円。
書き込みのせいで買い取ってもらえなかったもの30点ほど。
3.食器
ここ数年使った記憶がない食器は思い切って捨てました。
ということで結構頑張ったつもりなのですが、まだまだ部屋にはものがあふれかえっています。
もっと思い切らないといけないようですね。
ただ、今まで隠れた位置にあった本がだいぶ見えるようになったのが収穫です。
今回、ものを捨てるというのも技術だと思ったので、慣れていけばもっとうまく不要なものを峻別して捨てていけそうな気がします。
4月中にあと200冊捨てるのを目標にしようかな。
登録:
投稿 (Atom)