ルールは変わった、頭を切り替えろ
昔、何かの本でこんなメッセージを見たことがあります。
たしか外国人が書いた本だったと思いますが、何の本かはもう覚えていないし、正確に再現出来てもいないと思います。
当時は、あまりピンと来ませんでした。
多分、割と保守的な会社に勤めており、世界のルールが変わっていることが実感できていませんでした。
しかし、最近の会社の変化(外資化)で、まさに「ルールが変わった」という気がします。
新しいルールを早く見極めて、頭を切り替えないと、給料が永久に上がらないという気がします。
いくつかは分かりました。
だいぶ個人的な話になるのであまり細かくは書きませんが、例えば、
- ゼネラリストなだけでは給料は増えない
- 英語がしゃべれないと、役職者にはなれない
とかです。
新しいルールが全部明文化されていれば良いのですが、そうでないものも多数あります。
これを一気に把握するにはセンスがいりそうですが、まあ、やるしか無いですね。
そもそも、大抵のことには明文化されていないルールがあって、それが把握出来ていれば、有利に事を運ぶことが出来る。それが世の中というものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は、この記事はここまでで終わらせようとしていたのですが、最近村上春樹の本を再読し、思ったことがあります。
上記の通り、変化に適応するのは生き残るために必要ではあるけれど、適応だけに集中していると、自分なりのやり方を見失いそうです。
「適応」には出来るだけエネルギーを使わない。出来るだけさらっと適応する。そして、そろそろ「自分なりのやり方」を確立するフェーズに入りたいとも思っています。年齢的に。
これを一気に把握するにはセンスがいりそうですが、まあ、やるしか無いですね。
そもそも、大抵のことには明文化されていないルールがあって、それが把握出来ていれば、有利に事を運ぶことが出来る。それが世の中というものです。
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実は、この記事はここまでで終わらせようとしていたのですが、最近村上春樹の本を再読し、思ったことがあります。
上記の通り、変化に適応するのは生き残るために必要ではあるけれど、適応だけに集中していると、自分なりのやり方を見失いそうです。
「適応」には出来るだけエネルギーを使わない。出来るだけさらっと適応する。そして、そろそろ「自分なりのやり方」を確立するフェーズに入りたいとも思っています。年齢的に。
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