2013年12月29日日曜日

目・肩に負担の少ない勉強方法を取り入れよう



今年は、経理の勉強をしていたのですが、ずっと肩こりとの闘いでした。
勉強する時間はそれなりにあったはずなのに、肩こりがつらすぎてあまり集中できなかった印象。
そういえば、ITの勉強をしたときもそうでした。
どうも、経理・ITを集中的に勉強すると肩がこるらしい。

これに対して、英語を勉強していたときはそうでもありませんでした。
経理・ITと英語、何が違うのか。
思い当たったのはこれ。


英語は、勉強の中で、
・ 音読
・ リスニング
・ 映画を英語字幕で見る
など、姿勢を変えながらできて、(目⇒)肩に負担が小さい勉強方法を自然に混ぜられます。

これに対して、IT、経理
・ 机に向かって本を読む
・ 机に向かって仕訳の練習をする
・ 机に向かってプログラミングをする
など、姿勢がずっと同じで(目⇒)肩に負担が大きい勉強方法ばかりになります。

様々な姿勢で勉強できるというのが、肩が凝りにくいポイントかな、と思いました。
そこで、経理についても
「オーディオブックを聞く」
「BATICの問題を音読する」
「場所を変えながら本を読む」
などをとりいれたところ、なかなか調子が良いです。


あとは、昔に比べて、姿勢を保つための筋肉が衰えている、という要素もありそう。
肩・首を中心に筋トレをしてみたら、少し調子が良いので。


ということで、勉強にあたっての肩こり対策まとめます。
ポイントは2点。

1.姿勢を変えながら勉強できるように工夫しろ
2.首、肩の筋肉を鍛えろ

他に、「下半身を保温すると肩がこりにくくなる」という説も聞きました。
来年試します。

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