この本を読んでいますが、とても面白いです。
グーグルを飛躍させたのは従来の経営管理手法ではなく優秀なエンジニア。
たしかに、グーグルに勤めていなくても、
何らかのテクニカルなスキルが無いと(つまり管理系のスキルだけでは)キツい世の中になってきたと感じます。
少なくとも高給をとるのは難しそうです。
私は、あまり一つのことに没頭しにくい方ですが、
今からでも、何か没頭できるジャンルに深く踏み込んでいくしか無いような気がしてきました。
まあ、Googleのエンジニアというのは、1,000人に一人くらいの逸材だと思うので、あまり気にしすぎてもいけないかもしれませんが。
ちなみに、ここで言うエンジニアとは、プロトタイプを自分でガンガン作れるような人のことです。
(そう思うと、プロジェクト計画なら、私自身もガンガン作れるか)
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