「目標は紙に書く」とか、「タスクに優先順位をつける」とか、当然のことがたくさん書いてある。
こういう本は、使い方が重要だ。
少し昔だったら、一度読んで「くだらないこと書きやがって」と思ってブックオフに持っていっていたところだろうが、これは使い方が間違っていた。
定期的にパラパラ見て復習し、実行していくことで意味が出てくる。
(フォト・リーディングを始めてから、本を読むだけではなく、効果的に「使える」ようになってきたと思う。)
ブライアン・トレーシーの著書を読んだのは2冊目。前に読んだ「Eat that frog!」に続いて、私にとって受け入れやすい内容だった。
「時間と人生の一番の無駄は、数ヶ月で達成できる目標に何年も費やすことです。」だと。
もっともだ。この本も気に入った!
大して成功していない私が言うのもなんですが、成功本は自分に合っているもの・合っていないものがはっきり別れると思う。
私の場合は、異端かつ自信満々なのはなかなか受け入れがたい。
受け入れやすいもの・受け入れがたいもの、交互に読んでいこう。
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