2009年1月7日水曜日

「まだやるの?」感覚


最近、久しぶりにまともに泳いでいます。
「泳ぎこみ1000」というレッスンだったので、「1000メートルくらい泳ぐのかしら?徐々に馴らしていくのにちょうどいい」と思って参加したら、2000メートル泳ぎました。1000って何?
も・の・す・ご・く、きつかった。
後半なんか、「まだやるの?」って感じだね。

しかし、この「まだやるの?」感覚は、勉強にも使える。
勉強って、飽きる時はすぐに飽きてしまって、「もういいや」って思うことがある。
しかし、水泳で「もう無理」って思ったところから何キロも泳いだ経験を思い出すと、「このくらいのしんどさはまだいける」という感じで粘れる。
スポーツをした身体感覚ってのは、こういう時に活きてくるんだね。
もしかして、もっと活かせることがあるんじゃないかしら。
探ろうかしら。

それにしても、たとえ2000メートルだとしても、それくらいでフラフラになるとは思わなかった。
13歳のころは毎日4000メートル以上泳いでいたのによー。まあ、気づいたらそれも15年前の話だった。
じゃあ仕方ないか。
28歳は、28歳なりに鍛えなおすべし。
画像はゴーグル。バックはスポーツクラブに行くときのカバン。

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