この本は分かりやすかった。
こういう合格教本系は、読み込むようなものではないが、仕事で人の話についていくのに役立つ。
その分野の専門家になるのではなく、人の話にまずついていくというのが目標ならそれほどハードルは高くない。
よくわからない分野の仕事についたら、まず話についていけるように、こういうのをフォトリーディング(必要なところを読む)すると良いと思う。
人の話がわかれば、仕事の中でも成長しやすい。
ただ、これは英語の頭文字でできている用語が何の略なのか書いていないのがいけない。
これはすごく困る。
英語ができない人にだってそれくらい必要な情報だろう。
高度区分の教本を他にも読んでみると、どれも試験範囲が幅広い。
ITは専門職といっても、自分の専門の関連領域や、業務の知識も必要で、T型人間が求められていることがわかる。
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