Tsutaya DISCASで「プロフェッショナル仕事の流儀」第4集と、スペシャルで放映されたらしい宮崎駿の回が借りられるようになっていたので、早速レンタル。
学生の頃はイラストやら漫画やらを書いていたので、クリエイターとしての宮崎駿に興味があったが、今回はそういう視点では見なかったな。
サラリーマンになった今は、仕事の進め方とかのほうが気になる。
宮崎駿は、イメージボードという絵を何十枚を書いて、イメージを膨らませてから映画作製に入る。それは知っていたが、このやり方が、ストーリー(ある意味理屈)から入らないための手段だってことがわかりやすくてよかった。
しかし、宮崎駿クラスになると、キャリア・年齢・レベル・ジャンルが違いすぎて、単純にマネすると危険そうだな。
宮崎駿は、「人を楽しませれば自分が許される」といった衝動のようなものに動かされて映画を作っているそうだが、人に嫌われることにあまり抵抗を感じていない印象。
結構感じの悪いこと・ネガティブなことも言う。
最近ポジティブ推奨派のビジネス書ばかり読んでいたので、「ポジティブ、ポジティブ」といつも思っていたが、ビジネス書なんてジャンルの本を書いている人ってのにも偏りがあって、やけにポジティブである傾向があるのかもしれない。
成功者といってもいろんな人がいるものだ。
今回、茂木ケンが全くさえていなかった。
緊張していたのか?
しばらくDISCASをやめて近所のレンタルビデオ屋を使っていたのだが、レンタルビデオ屋に入ると結構長く迷ってしまう。
返却のついでに入るので、無目的な状態から作品を選びがちだからだ。
しばらくDISCASに戻そ。
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