2011年4月30日土曜日

4月

新しい仕事と新しいアパートになって、3か月弱。


1.水泳
週4回くらいプールに行っています。
ほとんど帰り道の途中で、500メートル程度しか泳がないので、これに使っている時間は30分程度。通勤が片道5分以内なので、このくらいの運動は必要か。
約1カ月たつのですが、思ったほど身体が動くようになってこない。ダラダラ泳いでいるだけじゃ、いつまでたってもダメらしい。
英語・ジョギングから気付いた、「中途半端にやるときつい」という法則をここでも思い出した。
1つ変わったことといえば、筋肉痛が翌日に来るようになったことか。しかしその筋肉痛が結構激しく、ちょっとダッシュしようものならもう翌日はバファリン覚悟です。
30歳で北京オリンピックにでたホーヘンバンドが信じられない。



2.世田谷ライフ
仕事には慣れてきた気がするのですが、まだ日々疲労がたまって、あまりアクティブなことをしてないような気がします。昔からこんなもんだったのかもしれませんが。
最近の趣味と言えば、近くの飲食店を開拓すること。家と会社の最寄り駅、用賀の飲食店は結構がんばって入りました。
(基本的には酒を飲まないので、酒を飲む店には行ってませんが)
まずは最寄り駅と思って色々回りましたが、世田谷=用賀だけじゃつまらないな。そろそろ用賀にこだわらず、近くの駅に多少足をのばします。


今日からGW。
色々と忙しく、久しぶりにスケジュールがあまり決まっていないまま連休に突入しました。

2011年4月29日金曜日

新規開拓 エグベルト・ジスモンチ


同じ音楽ばかり聞いていちゃいかんな、と思って新規開拓しようと思っていたところ、佐々木俊尚の本で「エグベルト・ジスモンチ」という人物が紹介されていたので早速聞いてみた。

なるほど。おもしろい。
この人はアマゾンの奥地に行って原住民と一緒に生活をして、自分の音楽性を磨いたらしいです。
(この動画が、アマゾンに行く前か後かは知らないけど)
西洋の音楽ばっかり聞いていたら、こんな音楽はまず思いつかないよな。

CDもレンタルしようと思ったが、リアル店舗のTSUTAYAには見つからず、オンラインのほうでやっと1枚見つかった。

2011年4月26日火曜日

J-POPカバー伝説II mixed by DJ FUMI★YEAH! [Compilation] DJ FUMI★YEAH! | 形式: CD


ビレバンでかかっていたCD。
本家の音源ではなく、ダンスミュージック風にアレンジされた、カバーアルバム。いろんな歌手のカバーが入っている。
THE GALAXY EXPRESS 999がよかった。
「古い夢は置いて行くがいい」

他のも全体的にまあまあ楽しめました。

無名な(?)歌手によるカバーアルバムという発想自体が私には新しかったです。
しかし、最近新しい音楽にはあまり手が出ないのに、昔から聞いたことあるメロディーのアレンジされたものが楽しめるというのは、年をとって脳が変わっているということなのかな。

環境の変化には適応しなきゃいけない。
自分の身体の変化にもうまく対応しなきゃいけない。
生きていくってのはなかなか適応能力が求められるものなのだな。
適応適応!

2011年4月25日月曜日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (1枚組) [DVD] ダニエル・ラドクリフ (出演), ルパート・グリント (出演), デヴィッド・イェーツ (監督) | 形式: DVD


★★★(5段階評価)

長いシリーズなので当然ですが、これまでのストーリーを踏まえてないとよくわかりません。
私は一応全部見ているとは思いますが、あまりよくわかりませんでした。多分、一応1回ずつ見ているというレベルではもうついていけないと思います。
Part1,2は英語の勉強のため繰り返し見ているので、理解するには3以降を見直そうかな。
機会があればだが。
というわけで、ストーリーはあまりどうこう言えません。

全体的に画面が暗すぎ。
原作があるのでストーリーは変えられないだろうけど、ここまで画面を暗くする必要はないんじゃないか。あらゆる映画の中でもかなり画面が暗いほうじゃないかと思います。
うちのパソコンで見ると何をやってるのかわからないシーンが多々ありました。

ハーマイオニーが素敵です。
このシリーズが最後まで人気高かった一因は、ハーマイオニーが劣化しなかったことじゃないかな。

セリフ密度が少なく、ハリー・ポッター用語が多いので、英語の勉強には向かないと思います。

2011年4月24日日曜日

理解するにはやってみるのが一番(ITの話)

ITの話です。
興味ない方は無視してください。

コンピュータの世界は、学生時代の「お勉強」が通じにくい分野だなーと思います。
本を読んで多少理解することはできるけど、実際に手を動かして、ネットワークを設定したり、プログラムを作ったり(ほとんどできないけど)することを並行でやらないと、一向に分かるようになりません。
それに気付くのに2年くらいかかって、社会人としてのスタートダッシュに失敗した感さえあります。

無線LANがよくわからんなーと思い、自宅のメインのPC用に無線LANカード(USBメモリタイプだけど)をとりつけて、無線端末化しました。
以降、初心者のメモなので、詳しい人は無視してください。
ITに興味ない人もつまらないと思います。
(じゃあ一体だれが読むんだ)


今日やったのは、PC2台、iPod touch1台で、WiMaxを使って無線LAN環境を構築しました。

やったこと1.相互にPINGを飛ばしあう
iPodは応答しましたが、PCは応答しません。
最初、WiMaxの無線LANルータの成果と思ったけど、iPodが応答しているので、それはない。
調べたところ、Windows Vista以降はデフォルトでPING応答しないようだとわかりました。

やったこと2.パケットキャプチャする
使ったキャプチャソフトはWiresharkです。
最初iPodのパケットを拾わないなーと思って調べたら、書きページで解決方法が書いてありました。

これで設定した結果、見事拾いました。
有線と同様、同一LAN上のパケットはキャプチャしているようです。
しかしこれを考えると、やはりFONやWiFiスポットには迂闊に接続できないな。
逆に、私がフリースポットでWireshark使ってパケットキャプチャしたら犯罪になるのでしょうか。

今日の実験はここまで。
実際にやってみるのは、かなり時間を消費してしまうものですが、理解のためには実際にやってみるのと、理論の勉強をグルグル回すしかないと思っています。

テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス) [コミック] ヤマザキマリ (著)


★★★★(5段階評価)

ローマの風呂設計技師が、日本にタイムスリップしては、日本でふろのアイデアを仕入れ、ローマでの風呂設計に取り入れ活躍する。

いちいち日本の文化や食べ物が誉められており、気分が良い。
別にみんなが強い愛国心を持っているわけではないだろうけど、きっと日本人なら読んで気分がよいはず。
だから売れているんだろうな。
ただ、お約束パターンをそろそろ破らないと、しりすぼみになっていきそうな予感がします。
多分日本以外の風呂に素晴らしいのがたくさんあるのだろうけど、主人公が日本以外から風呂のネタを仕入れ出したら、日本人にとっての面白さは半減するかな。そう考えると、マンネリを打破するのは難しいものですね。。

阿部寛主演で映画になるらしい。
楽しい原作に、楽しいキャスティングで、楽しみです。

ミーティングの英語表現 (日経文庫) [新書] デイビッド セイン (著), マーク スプーン (著), David A. Thayne (原著), Mark J. Spoon (原著)


ミーティングで使いそうな英語表現が羅列してある、シンプルな本。
本社との会議の機会が増えてきたので、英語も勉強再開した。やはり異動後はやることが山ほどあるな。
震災のため情報処理試験が6月に伸びたので、いったんここで英語を勉強しておき、また1か月前になったらITに集中する・・・などとうまくできればいいが。

英語教材は、文脈の中で覚えるタイプのものを好んで使ってきたが、英語に割り当てる時間を減らした今は、こういうシンプルな奴のほうがいいのではないかと思って選んだ。
軽くて持ち運びしやすいのもいい。
あとはうまくリスニングの機会を作りたいのだが、何がいいかな。
最近映画は集中しにくい。


ところで、英語教材のコーナーでやたらと名前を見かける「デイヴィッド・セイン」という人物が何なのかWikipediaで調べたのだが、著書がたくさんあるということ以外にあまり情報は得られなかった。

2011年4月23日土曜日

みんな元気 [DVD] ロバート・デ・ニーロ (出演), ドリュー・バリモア (出演), カーク・ジョーンズ (監督) | 形式: DVD


★★★(5段階評価)

ロバート・デニーロが、今は離れて暮らす息子・娘を訪れ、昔を回想しつつ、みんなの近況を確認していく。

20年ほど前の映画のリメークらしい。
ロバート・デニーロのキビキビしていないゆっくりした動きが良い味を出しているが、物悲しい。

私も、ここ3カ月くらい父・母に会ってないので、ゴールデン・ウィークは帰ろうと思いました。

罫線マニア


最近、本を1回読んだだけだと、驚くほど忘れるので、時間配分を見直し、お勉強のうち復習に割り当てる時間を大幅に増やしました。
30代には30代のやり方がある。

というわけで、久しぶりに、ノートも取り始めてます。
マインドマップをよく書いていたのですが、書くのが下手になったのか、最近見てもぱっと見ても何を書いているのかよくわからなくなることが多くなってきたので、今は文章で書いています。
自分が一番しっくりくる説明にして書いていくと、覚えやすい。
さすがにアナログできれいにまとめる気はしないので、ほとんど箇条書きで覚えたいことを書いていってます。

ノートを使った復習であればねっ転がってもしやすいのがよい。
机に向かって勉強するばかりだと、文字どおりの意味で肩がこる。時々姿勢を変えると勉強が持続するというのも思い出した。

ノートの種類も昔とは変えました。
マインドマップを書いている頃は、無地とか方眼とか、発想が豊かになりそうなノートを使っていましたが、今は普通の7mmの罫線が入ったノートです。
箇条書きにぴったり。

というわけで、変わった罫線は今は不要なのですが、一冊面白そうなのを見つけたので買ってしまいました。
Cornell Method Note というやつ(上のほうに画像がある)

ポイントは、各ページに要約を書く欄があるということですが、なかなか良いコンセプトだと思います。苦労してごちゃごちゃしたノートを見返しても見るべきところはわずかということが多いので。
普段の勉強は普通のノートでするとして、これはまず会社で使ってみようかな。

2011年4月16日土曜日

近況 4月前半

1.用賀
用賀に住んでから2カ月。
休日は、前住んでいた場所と比べると数倍楽しいです。
都心に出やすいし。
二子玉川・渋谷に行けば大きい本屋があるのもありがたいです。
この年になって、だんだん渋谷に詳しくなってきた・・・


2.フィットネス
プール道具だけ持ってきて、会社の帰りに泳いで帰る生活3週間続けました。
肩こりは、まあまあ良くなってる感じがします。
しかし、いくら水泳が全身運動といっても、使っていない筋肉もあるようで、一部改善されません。首の横とか。
まあ、まだ3週間なので、もう少し様子を見ます。



3.お勉強
相変わらず、英語の優先度を相当下げて、新しい職場に対応するための勉強に集中しています。
まあ、英語もたくさん使うのですが、今までの蓄積でしばらくは何とかするつもりです。


4.日経コンピュータコミュニティ
少し宣伝。
会社での自己学習目標に、SNSのコミュニティ運営を挙げてしまったので、日経コンピュータコミュニティを運営してみることにしました↓
実は作ったのは少し前なのですが。
ノウハウ一切なし。いまから頑張って学びます。