断捨離で、「迷ったら捨てる」の考え方で捨ててみても結構なんとかなる、と言う話あるじゃないですか。
それで、試しに引っ越したあと冬物の段ボール1箱をできるだけあけずに過ごしてみました。
結果、確かに2月の丸々1ヶ月冬物1箱分なしで過ごせたので、この箱丸ごといらないと言う考え方もできるかもしれない。
でも、結構レパートリーは貧弱になった。
「この会、前行ったときも同じ服だったよな?」と言うことが頻繁に出てくる。
というか、本当に洗濯のサイクルがギリギリになってくることがあるので、渋々その同じ服を着ていくシーンも出てくる。
「毎度同じ服着ていてもいいんだ」と言う考え方もあるので、それを採用すればやっぱりこのダンボール一箱いらないとも言えるかもしれない。
でも、レパートリー狭めてまでモノを減らすってのもなー。
当然モノを持っている良さがあるわけですから。
この辺になってくると、
「物がなくなって身軽になる良さ」
「レパートリーが少なくなって服を楽しめない悪さ」
のどっちを取るかが難しくなってくる。
浮世離れモードに入らないとこの先には行けないような気がする。
ということで、私は今は捨てないと言うことにしました。
3月になったけど、この段ボール1箱開けてレパートリーを楽しみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿