昨年~今年は、姫路、淡路、竜野、日生、赤穂、琵琶湖付近など、中小規模・地方観光地に多く行きました。
こういうところの飲食店って、ものすごいあたりもあるけど、カンで入ると外す可能性の方が高いよね。
地方都市や地方観光地でリピーター増やしたいなら、東京の飲食店がいかにレベルが高くて、東京の人間がいかに舌が肥えているかわからないとダメだと思う。
2017年7月29日土曜日
長男はチャンスに気づかない?
この本、おもしろかった。
中でも「長男はチャンスに気づかない」ってのが新しかった。
しかし、言われてみるとそうかも。
これって、状況が変わっても、昔に立てた計画、過去から持っていた読み筋を優先させてしまうことと同じなんだろうな。
逆に、状況に応じて新しいうち手を出していけることが、チャンスに強いってことなんだろう。
南谷真鈴 冒険の書 - エベレストにはとっとと登って次にいく
19歳で7大陸最高峰全て登頂した南谷真鈴氏の本。もう1冊もまとめて読んだけど、面白かった。私が高校生くらいでこの本を読んでいたら、どんな影響受けていただろう・・・と想像してしまいますが、案外素直に読めないのかもしれないです。
骨太の冒険記とは違うけど、女子高生、女子大生のキラキラした感じのノリで7大陸最高峰を全部登っちゃうのがすごい。
エベレストをユニクロのダウンで登ったってのもすごいです。全身を結構高額な登山メーカーの装備で固めて登っているのがバカバカしくなる。
・ 若いのは今のうち
・ 独身でフリーなのは今のうち
骨太の冒険記とは違うけど、女子高生、女子大生のキラキラした感じのノリで7大陸最高峰を全部登っちゃうのがすごい。
エベレストをユニクロのダウンで登ったってのもすごいです。全身を結構高額な登山メーカーの装備で固めて登っているのがバカバカしくなる。
・ 若いのは今のうち
・ 独身でフリーなのは今のうち
・ 僻地に旅行したいなら、とにかく早く
と思いました。
著者の、
いろいろやってみないとやりたいことなんかわからない。
自分とは探検してみないとわからない大きな謎。
というメッセージも良かったです。
自分とは探検してみないとわからない大きな謎。
というメッセージも良かったです。
【島根・鳥取】D2 山河
本日は、起きてまずは松江へ。
昼食にお造り定食。約2,000円。
大箱で、大量の客をさばけそうな店ではあったけど、なかなかレベルが高かった。
地方の大箱店は結構当たりもある印象。
あと、日本海側は、総じて刺身がおいしい。
松江城はパス。
寺社・仏閣よりは、街歩きなど他のことに時間を使いたい。
次は安来に移動。特急で。
距離的には特急に乗るほどでもないのだけど、この路線を走っている電車の6割が特急なので、来たのに乗らざるを得ない。8、12、14、19時台は普通列車ないし。
ということで、安来まで行き、さらにシャトルバスで足立美術館へ。
特急が若干遅れたのだが、シャトルバスのおじさんはちゃんと特急を待っていてくれた。
そういえば、前来たときも、昨日も今日も特急やくもが遅れた。
地方の在来線特急というのはそんなものかもしれない。
足立美術館は、一代で財をなしたおじさん(足立氏)が建てた美術館らしい。
なかなか立派な美術館で、ど田舎に突然これだけ立派な美術館がることに若干異様な感じがした。
庭園は良かったし、北大路魯山人の器は魅力ありました。
こういう、時空が歪んでいるところってあるんだよね。
そういう意味では、関西は大きな時空のゆがみのような気がする。
岡山まで来ると、関西から元の世界に帰ってきた感あるもん。
私が地元だから気づけないだけで、東京が一番の時空の歪みなのかもしれないが。
帰りのシャトルバスに待ち時間があったので、近くを散歩。
のどかですね。
近畿~山陰を旅行していると、日本って、基本的には山と川ばっかりで、東京の人口密度・街並みが日本の中では特殊すぎるというのがわかってきます。
あと、AIだのIoTだので世界が変わるような感じがしているけど、その影響力が日本の地方に浸透するのはだいぶ先なのでは、という気がします。
だからこそ世界からおいていかれるわけですが。
さて、次は境港へ。
ここまでどの電車もどの街も人が少なめだったけど、境港行きの電車はずいぶん混んでいる。
どうも花火大会で、観光客でなく地元の中高生が大量に乗っていた模様。
鬼太郎ロードは改装中で、妖怪の銅像は一カ所にまとめられていました。これはこれでまとめてみられるので良いか。
良い表情をした妖怪が多かった。
さらに移動して米子の「旬門」で夕食。
まだまだ移動もあるし、移動中本も読みたいので、本日も酒は飲まず。
鳥取和牛をまた食べました。やっぱりめちゃうまい。
20時過ぎに米子から出雲市まで移動したのですが、あたりが文字通り怖いほど暗かった。
所々トンネルの中なのかと勘違いしたくらい。
昼食にお造り定食。約2,000円。
大箱で、大量の客をさばけそうな店ではあったけど、なかなかレベルが高かった。
地方の大箱店は結構当たりもある印象。
あと、日本海側は、総じて刺身がおいしい。
松江城はパス。
寺社・仏閣よりは、街歩きなど他のことに時間を使いたい。
次は安来に移動。特急で。
距離的には特急に乗るほどでもないのだけど、この路線を走っている電車の6割が特急なので、来たのに乗らざるを得ない。8、12、14、19時台は普通列車ないし。
ということで、安来まで行き、さらにシャトルバスで足立美術館へ。
特急が若干遅れたのだが、シャトルバスのおじさんはちゃんと特急を待っていてくれた。
そういえば、前来たときも、昨日も今日も特急やくもが遅れた。
地方の在来線特急というのはそんなものかもしれない。
足立美術館は、一代で財をなしたおじさん(足立氏)が建てた美術館らしい。
なかなか立派な美術館で、ど田舎に突然これだけ立派な美術館がることに若干異様な感じがした。
庭園は良かったし、北大路魯山人の器は魅力ありました。
こういう、時空が歪んでいるところってあるんだよね。
そういう意味では、関西は大きな時空のゆがみのような気がする。
岡山まで来ると、関西から元の世界に帰ってきた感あるもん。
私が地元だから気づけないだけで、東京が一番の時空の歪みなのかもしれないが。
帰りのシャトルバスに待ち時間があったので、近くを散歩。
のどかですね。
近畿~山陰を旅行していると、日本って、基本的には山と川ばっかりで、東京の人口密度・街並みが日本の中では特殊すぎるというのがわかってきます。
あと、AIだのIoTだので世界が変わるような感じがしているけど、その影響力が日本の地方に浸透するのはだいぶ先なのでは、という気がします。
だからこそ世界からおいていかれるわけですが。
さて、次は境港へ。
ここまでどの電車もどの街も人が少なめだったけど、境港行きの電車はずいぶん混んでいる。
どうも花火大会で、観光客でなく地元の中高生が大量に乗っていた模様。
鬼太郎ロードは改装中で、妖怪の銅像は一カ所にまとめられていました。これはこれでまとめてみられるので良いか。
良い表情をした妖怪が多かった。
さらに移動して米子の「旬門」で夕食。
まだまだ移動もあるし、移動中本も読みたいので、本日も酒は飲まず。
鳥取和牛をまた食べました。やっぱりめちゃうまい。
20時過ぎに米子から出雲市まで移動したのですが、あたりが文字通り怖いほど暗かった。
所々トンネルの中なのかと勘違いしたくらい。
さしみ定食。2,000円弱。 |
日本の景色って大体こんな感じなんですよね。 |
鳥取特産のねぎがのったピザ。 今回は食べなかったけど、一本焼もなかなかおいしかった記憶あり。 |
庶民は、ブランド牛よりも、地元でとれた牛肉食べるほうが満足度高いのかも。 |
来る電車の6割は特急。 |
【島根・鳥取】D1
2017/07/22
出雲へ。
途中岡山で乗り換え時間を2時間とって、昼食と散歩。
以前岡山にきたとき「全然飲食店無いな」とってのが感想だったけど、今回は大分印象が違った。
前回滞在したのは12月31日~1月2日だったからだね。
間違った岡山感を払拭できて良かった。
食べログ上位のラーメン屋にも寄れたし、桃ジュースもおいしかった。
市民フォーラムのようなところで、岡山空襲のこともちょっと知りました。
寄り道しながら旅するのも良い。
岡山から特急やくも。おひとり様は謎の一人席に座らされることが多い模様。
(写真参照)
せっかく出雲大社に行くということで、道中日本書紀や古事記の解説本を読んでみたが、全く頭に入らなかった。
どうも私は古代史・神話には興味がもてないらしい。
到着後、早速出雲大社にも行きました。
なかなか立派ですが、日本の寺・神社を中心に旅行を組み立てるのはもういいか、という感じです。
夕食は、駅近くの居酒屋へ。
本も読みたいので、酒は飲みません。
宍道湖のしじみ汁、島根和牛が良かった。
鳥取・島根の和牛は今のところ外れなし。
サンプルが少なすぎるので何とも言えませんが、レベルが高いのかもしれないです。
神戸牛もいいけど、ブランド力あり過ぎで、値段がものすごく割高。
日本にはそこまで高くなくてもおいしい牛肉はたくさんありそう。
夕食後、さらに読書して就寝です。
出雲へ。
途中岡山で乗り換え時間を2時間とって、昼食と散歩。
以前岡山にきたとき「全然飲食店無いな」とってのが感想だったけど、今回は大分印象が違った。
前回滞在したのは12月31日~1月2日だったからだね。
間違った岡山感を払拭できて良かった。
食べログ上位のラーメン屋にも寄れたし、桃ジュースもおいしかった。
市民フォーラムのようなところで、岡山空襲のこともちょっと知りました。
寄り道しながら旅するのも良い。
岡山から特急やくも。おひとり様は謎の一人席に座らされることが多い模様。
(写真参照)
せっかく出雲大社に行くということで、道中日本書紀や古事記の解説本を読んでみたが、全く頭に入らなかった。
どうも私は古代史・神話には興味がもてないらしい。
到着後、早速出雲大社にも行きました。
なかなか立派ですが、日本の寺・神社を中心に旅行を組み立てるのはもういいか、という感じです。
夕食は、駅近くの居酒屋へ。
本も読みたいので、酒は飲みません。
宍道湖のしじみ汁、島根和牛が良かった。
鳥取・島根の和牛は今のところ外れなし。
サンプルが少なすぎるので何とも言えませんが、レベルが高いのかもしれないです。
神戸牛もいいけど、ブランド力あり過ぎで、値段がものすごく割高。
日本にはそこまで高くなくてもおいしい牛肉はたくさんありそう。
夕食後、さらに読書して就寝です。
出雲大社前スターバックス |
この有名なしめ縄、実際見てみると案外普通 |
このあたりは、山陰地方にごくわずかしかない平野だそうです。 建物が低いので、平野であることがよくわかります。 関東は建物が高すぎて、平野であることがわかりにくいけど。 |
シジミの酒蒸しおいしかった。 普通、酒蒸しって、シジミじゃなくてあさりだよね。 |
2017年7月28日金曜日
計測がコントロールの基本
改善活動の基本です。これを使うと、こんがらがったイヤホンのコードを元に戻すのに1分20秒かかっているとかわかります。まあBluetoothイヤホンを買う言い訳になってしまうのですが。
真面目な話としては、ネットサーフィンしている時間を計るのって重要だなと思いました。
意図的にネットサーフィンしない日を作ってはいるのですが、ネットサーフィンしだすとあっという間に1時間くらいたっています。
これって結構人生の足を引っ張っているのでは。
ちなみに、100均に売ってるストップウォッチも試しましたが、反応しないことが多かったり、ストレスフルなので、多少まともなのを使ってみたところ調子が良いです。
使って気分がよい道具を使うってのは重要ですね。
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