動画の時代と言うことを日頃感じていたので、この旅行では試しに動画を意識的にとってみましたが、あまりアウトプットにはつながりませんでした。
というか、ある程度アウトプット or 目的を意識しないと、何をどうとったら良いかあまり思いつきません。
写真であれば、ブログやSNSに添付するなど昔からやってきたアウトプットのやり方があるので、その最終アウトプットをある程度イメージしながら写真撮影をすることができますが、動画に関しては自分の中にそういうのが無いです。
それにしても撮ってみないと始まらないと思い、写真の代わりとしてショート動画を撮ってみました。
確かに、1枚の写真では伝わらないであろう風景なんかは、写真よりも動画で見せることでより伝わるとは思います。
しかし、動画にしてしまうと、中身を確認するのに時間がかかるというデメリットが私には大きすぎました。(※1)
編集すれば多少見やすくはなるでしょうが、編集前提でたくさん撮るの大変だし。
旅行記を書くのは、文章を書くことを通じて自分の考えがまとまるので自分のための活動と言えるのですが、動画編集にはそういうのが無いのでかなりタスク感高いです。
ましてやYoutube撮影旅なんてしたら、旅全体がタスクとなりもはやそれは出張になってしまうのではと想像します。
(クラウドファンディングでの旅も同様)
現時点結論としては、自分が行った場所の記録としては、写真で十分。写真さえあれば、自分が見た景色はある程度よみがえる。
なので旅での動画撮影は捨てようかなという感じです。動画用のカメラ無くせば持ち物も減らせるし。治安が悪いところで荷物がたくさんあるのはそれだけでストレスですからね。
それよりも、撮った写真のうちこれというものにコメントをつけて残しておきたいと思い直しました。
一時期noteでそれをやっていたのですが、当時noteはバックアップがとれないという狂ったサービスだったのでやめていました。
今調べるとバックアップとれそうなので再開してみようかな。
このBloggerに加えて、もう一つの場所に情報が散るのは嫌なのですが、Bloggerはアップロードした写真が不鮮明になるので。
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(※1)
例えば自分がぐるっと回って360度の景色を撮ろうとすると、15秒では早すぎる感じがして、24秒くらいで回ると景色が良い感じに見えるようでした。
となると、その動画を確認するだけで24秒かかりますからね。
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