ブログ記事を多数書いたせいか、散漫だった思考が、少しもとに戻ってきた気がします。
(単によく寝たからかもしれないけど)
ちなみに「書くことは考えること」といいますが、書き散らすことは考えることにはなりません。
書く中で、論理展開を考えて、自分の中に思い浮かんだことがどうなのか、今まで持っていた考え方や知識とどう結びつけられるのかを検証するからこそ、書くことを通じて考えられるということになります。
書いていく中で、思いつきが「やっぱり間違っていた」と気付くこともあります。
文章を書くというのは一種の検証ステップなんですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、「書くことは考えること」って話は、以前にも書きました。
今日のエントリは、この話の続きです。
しかし、この頃のエントリは我ながら冴えているな。時間も相当使っていたが。
頭の中で裸で踊る: なぜ文章を書くか: なぜブログを書いているか。 いろいろあるのですが、一番の理由は、(勝間和代も言うように) 「書くことは考えること」 だからです。 「書くことだけが考えることである」とは言いません。 書くことは、考える手段の一つになりうるということです。 頭の中だけで駒を動かし...
2015年5月24日日曜日
アクセス数は・・・もういいか
ポメラはネットワーク機能がないので、ブログなどにアップロードするためにはいっぺんPCに接続しないといけない。そこが不便なところ。
なので、毎日接続するのはちょっと面倒くさいです。
結果、今週は数日間の間に書いたブログ記事をまとめて一度に更新することになりました。
一方、ブログのアクセス数を伸ばすコツは、頻繁に更新するということ。
まとめて更新するというのは、ブログ運営上は、普通は間違いです。
でも、それはもう良いことにしました。
一時期は自分のブログを人気ブログにしようとして、ちまたでいわれているいろいろな技を試していましたが、アクセス数を稼ぐのは容易ではないとわかりました。
ある程度定石とされる技を使えばアクセス数は稼げるけど、そうすると、自分が思ってもいないような自分とはかけ離れた文章を書くことになるし、それには面白さを感じません。
今は、自分が書きたいことを書いて、それに興味を持ってくれる人が読んでくれればそれで十分と考え直しました。
個人事業主や真剣に副業をやっているなら、アクセス数とかは重要でしょうが、そう出なければそんなこといちいち気にしなくても良かったんだな、という感じです。
ということで、当面はブログは自由に書きます。
(機密保持契約に触れない範囲でね)
【ポメラ】端末から作業を切り離す
ポメラしばらく使ってみた感想。
一応今のところ効果てきめんです。
集中できます。
いっぱい文章書けます。
ビギナーズハイ的なところはあるでしょうが。
ネットワークにつながる端末と、文章を書く機械を分けるのがこれほど効果があるとはね。
そういえば、ネットワークから一度切り離されると効率が上がったり、良いアウトプットがでるというのは、文章に限らないですね。
たとえば、旅行先を決めるのもそう。
PCで検索するところから始めると、なかなか決まらないです(もしくは検索で上位に出てきたツアーにいきなり決めてしまう)
本とかであたりをつけるなり、(ネットワークから切り離された)ワンステップ入れてから検索・予約に入る方が、よい旅先を決められます。あくまで経験上ですけど。
他にも、今PCでやっている作業で、PCから切り離せるものがあるかもしれない。
見つけたら試しに切り離してみよう。
口に出す希望と「本当にやりたいこと」は違う - 0ベース思考
なんとなくマッキンゼーのコンサルトかが書きそうなタイトルですが、「ヤバい経済学」の著者だそうです。
原題は Think like a freak.
常識にとらわれない奴、いっちゃってる奴(freak)的に考える方法が、いろいろ書いてあります。
事例にエッジが効いていて、おもしろかったです。
事例ばかり覚えていて、逆に主張を覚えていませんが(笑)
ということで、おもしろかったポイントだけ羅列しておきます。
■ 自動車と飛行機の事故。移動距離あたりの死亡率はあまり変わらない
■ 教育水準が高い人ほど気候変動について極端な意見を持っている
■ アメリカで教師になるのは平均以下の学生が多い
■ 抗生物質で治せない感染症の治療に「糞便移植」が有効なことがある(初めて知った)
■ 口に出す希望や、Facebookなどに表明する希望と「本当にやりたいこと」は違う。
(確かにこれは結構やっかいで、Facebookに書いてあることを元にコミュニケーションをとると、意外とかみ合わなかったりすることがあるよね)
■ 赤ちゃんの性別を決定するのは父親の遺伝子(そうなの?)
■ 世界全体で、毎年交通事故で120万人死んでいる
山はやっぱりメジャーな道から
先日、丹沢の、三ノ塔尾根を歩いてみた。
久しぶりに(意図せず)マニアックな道に入ってしまった。
人少なくて寂しい。
山の地図を頼りに、こういう道に何度か入りましたが、だいたい「道は整備され安全は確保されているが寂しい」という感じです。
そういう道が好きな人には良いですけどね(あんまり挨拶とかしなくてすむから、考え事をするには良いかもしれない)
でも楽しいのはやはり、大倉とか、大山とかのメジャールート。
みんな和気あいあいと歩いているし、途中の山小屋で何か食べたりもできるしね。
山の地図だけを頼りに適当に山道に入るのはやめます笑
それにしても、大倉バス停から三ノ塔に向かう吊り橋(「風の吊り橋」というそうです)、立派だねえ。誰が作ったの?
ハブになるところに住むことの価値
上溝に住んで、(通勤が10分になって)総移動時間は減り、睡眠時間は増えた。
一応、引っ越し前の目的は達成された。
しかし、
不便
→ やりたいことをやりにくい
→ 日々を楽しい感じで過ごしにくい
の方が深刻かも。
私としては、まず本を読めるような喫茶店が皆無なのがきつい。
あと、町田に住んでいたときは、人に会った後、読書会をした後、山に行った後、町田のアパートに戻って、仮眠したり、喫茶店で本を読んだりして、適切な服に着替えてもう一度出かけたりできた。
そういうのが今は難しい。
活動のハブになるところに住む価値はかなり高い、ということがすごくよくわかりました。
単純に、総移動時間だけで計算しちゃダメなのね。
よく、通勤時間は短ければ短いほど良いという話があるけど、それは都内で、羽生になるような所に勤めている前提ですね。
しかたないから早めに引っ越そうかな・・・
勤務地移動(など)の可能性が高そうだったので保留にしていたけど、よく考えたら勤務地がそう長く固定される保証はいつになっても無いわけだし。
それに、何につけても保留状態が続くというのはよくないのでね。
【日記】自分の連続性
GWに旅行して、その直後仕事(トラブル)でいきなり仕事モード、というか仕事・食事・風呂・睡眠だけの生活に突入。
で、また余裕は出てきたのだけど、3週間前、何を考えて何していたっけ?
しばらく潜水して顔を上げたらどこに出たのかわからなくなった感じ。
調べると(SNSやブログは便利だね)、絵とか描いて、Lineのスタンプを作ろうとしていたらしい。
今の気分と全然違う。
もう絵を描く気分ではなくなってきている。
自分の連続性がなくなっている。
絵を描いていたときは、やっぱり描きたいと思って書いていた。
そしてトラブルとなれば、仕事はやるしかない。
1つ1つはちゃんと選択しているように見えるが、いまひとつ自分に連続性が無い。
生活全般で仕事(それに関係するビジネススキル、英語、IT、経理の勉強含む)に集中していたときは、こういう違和感を持ったことはなかった(ような気がする)
プライベートも充実させるというのは、器用さがいるのかもしれないのう。
で、また余裕は出てきたのだけど、3週間前、何を考えて何していたっけ?
しばらく潜水して顔を上げたらどこに出たのかわからなくなった感じ。
調べると(SNSやブログは便利だね)、絵とか描いて、Lineのスタンプを作ろうとしていたらしい。
今の気分と全然違う。
もう絵を描く気分ではなくなってきている。
自分の連続性がなくなっている。
絵を描いていたときは、やっぱり描きたいと思って書いていた。
そしてトラブルとなれば、仕事はやるしかない。
1つ1つはちゃんと選択しているように見えるが、いまひとつ自分に連続性が無い。
生活全般で仕事(それに関係するビジネススキル、英語、IT、経理の勉強含む)に集中していたときは、こういう違和感を持ったことはなかった(ような気がする)
プライベートも充実させるというのは、器用さがいるのかもしれないのう。
誉め合う文化はすばらしいが
SNS上で、投稿にしてもオフ会にしても活動をしていると、いろいろなことで誉めてもらえる。
ビジネスシーンに比べると、ソーシャルな活動では「誉めてもらえるラインが低い」ともいえるかも。
良いところを見つけてほめるという文化はすばらしい。
それは本当にそう思います。
私だって人を誉めるし、私も誉めてもらったらうれしい。
それで、本当に良い意味で自信がつくこともある。
しかし、ソーシャルでほめてもらったことがビジネスやプロフェッショナルの仕事として通用するかというのは全く別と考えないといけない、と私は思います。
誉めてもらえるラインは上位20%
プロフェッショナルとして通用するラインは上位0.2%
かもしれないからね。
(どっちもジャンルによるけど)
得意なこと(誉めてもらえること)の延長上にプロフェッショナルへの道があるのか、それとも深い断絶があるのか、それは自分で見極めよう。
ビジネスシーンに比べると、ソーシャルな活動では「誉めてもらえるラインが低い」ともいえるかも。
良いところを見つけてほめるという文化はすばらしい。
それは本当にそう思います。
私だって人を誉めるし、私も誉めてもらったらうれしい。
それで、本当に良い意味で自信がつくこともある。
しかし、ソーシャルでほめてもらったことがビジネスやプロフェッショナルの仕事として通用するかというのは全く別と考えないといけない、と私は思います。
誉めてもらえるラインは上位20%
プロフェッショナルとして通用するラインは上位0.2%
かもしれないからね。
(どっちもジャンルによるけど)
得意なこと(誉めてもらえること)の延長上にプロフェッショナルへの道があるのか、それとも深い断絶があるのか、それは自分で見極めよう。
【日記】エッジを効かせる
転職して活躍中の先輩と久しぶりに飲んだ。
色々な話をしたのですが、そこで思ったのが、エッジの効いた人との交流が減っている。
自分のエッジも減っている。
ということ。
経理という職場がそうさせているのかな。
経理は、決まった通り大過なく決算処理を回すのが仕事。
毎月大きなリスクをとって新しいことにチャレンジする経理はどこかおかしいので、経理の仕事としてはもちろんそれが当然です(むしろリスクを減らすことが仕事みたいなものだからね)。
しかし、そういう仕事だけで自分が満足できるかは別の問題。
こういう仕事だと、どうしても自分の中の個性(エッジ)を出す機会はなくなってくる。
リスクをとって、新しいことに自分なりのやり方でチャレンジする仕事もしたいのう。
まずは今のポジションでそういう仕事をとれるか探っていきます。
2015年5月19日火曜日
自分で選べない奴はすべてを選ぼうとしてしまう「エッセンシャル思考」
「エッセンシャル思考」を読みました。
成果を出すには、8:2の法則(つまり全労力の2割が成果の8割を生み出しているという法則)が重要。
なので、一番重要な(エッセンシャルな)ことにフォーカスしろというのが主張。
不要な(エッセンシャルじゃない)8割をそぎ落とすための工夫があれこれ書いてあります。
私としては集中だけじゃなくて発散も必要だと思っているのですが、集中フェーズには良いかもしれないです。
目的を失った習慣とかって、気付くと溜まっていきますからね。
特によかったのは、
選ばない生活を続けていると、選ぶということを忘れてしまう。そして他人が選んだことを黙々とやるようになる。そういう人はあらゆる仕事を引き受け、無理難題をあきらめない。自分で選べない人は逆にすべてを選んでしまう。
という話。
たしかに、状況に適応しすぎていると、その場その場では選んでいるつもりでも、トータルでは(長期的観点には)一貫性のない選択ばかりしている、というか、気づいたら何がなんだかわからなくなっている、というのはよくわかります(身を以て)
一つ、私としてはあまり納得できなかったのは・・・
著者は、あれこれ手を出さずに、熟慮の上エッセンシャルなものだけを選び取れ、といっていますが、私はあれこれ試さずにエッセンシャルなものがわかるとは思えません。
ま、全体的にはおもしろかったです。
そのほかおもしろかったことは以下
・・・
・ 選択はトレードオフ。すべてを選ぶことはできない。
・ 重要なことを選び取るには、睡眠、心の余裕などのコンディションが重要
・ 自分にとってエッセンシャルなものが何かは、熟慮の末に選び取るもの。
・ 何かを引き受ける前に5秒考えろ
・・・
余談
本書は、ビジネス書大賞の書店賞をとったようで、
Zero to One(大賞)、How Google works(準大賞)、と並んでいました。
しかし、私の感想では、本書は上記2書に並ぶほどのレベルではないと思います。
成果を出すには、8:2の法則(つまり全労力の2割が成果の8割を生み出しているという法則)が重要。
なので、一番重要な(エッセンシャルな)ことにフォーカスしろというのが主張。
不要な(エッセンシャルじゃない)8割をそぎ落とすための工夫があれこれ書いてあります。
私としては集中だけじゃなくて発散も必要だと思っているのですが、集中フェーズには良いかもしれないです。
目的を失った習慣とかって、気付くと溜まっていきますからね。
特によかったのは、
選ばない生活を続けていると、選ぶということを忘れてしまう。そして他人が選んだことを黙々とやるようになる。そういう人はあらゆる仕事を引き受け、無理難題をあきらめない。自分で選べない人は逆にすべてを選んでしまう。
という話。
たしかに、状況に適応しすぎていると、その場その場では選んでいるつもりでも、トータルでは(長期的観点には)一貫性のない選択ばかりしている、というか、気づいたら何がなんだかわからなくなっている、というのはよくわかります(身を以て)
一つ、私としてはあまり納得できなかったのは・・・
著者は、あれこれ手を出さずに、熟慮の上エッセンシャルなものだけを選び取れ、といっていますが、私はあれこれ試さずにエッセンシャルなものがわかるとは思えません。
ま、全体的にはおもしろかったです。
そのほかおもしろかったことは以下
・・・
・ 選択はトレードオフ。すべてを選ぶことはできない。
・ 重要なことを選び取るには、睡眠、心の余裕などのコンディションが重要
・ 自分にとってエッセンシャルなものが何かは、熟慮の末に選び取るもの。
・ 何かを引き受ける前に5秒考えろ
・・・
余談
本書は、ビジネス書大賞の書店賞をとったようで、
Zero to One(大賞)、How Google works(準大賞)、と並んでいました。
しかし、私の感想では、本書は上記2書に並ぶほどのレベルではないと思います。
2015年5月16日土曜日
俺はいつも疲れている?
会社の近くに引っ越してから、一回慢性疲労が抜けたとは思ったのだが、また疲れてきた。
ブログを見返してみると、何年も前から所々「疲れた」って話が出てくる。
「最近」疲れたなー、と思っていたのだが、大体いつも疲れているらしい。
そうだったっけ?
自覚無かった。
ブログ書いてなきゃ気付かなかった。
どうしても夜更かししがちというのは確かにある。
しかしそれよりも、(多分)すごく充実感のある生活をあまり送っていないのが問題なんだろうな。
疲れを吹き飛ばすくらい充実した、楽しい生活をしないとね。
ブログを見返してみると、何年も前から所々「疲れた」って話が出てくる。
「最近」疲れたなー、と思っていたのだが、大体いつも疲れているらしい。
そうだったっけ?
自覚無かった。
ブログ書いてなきゃ気付かなかった。
どうしても夜更かししがちというのは確かにある。
しかしそれよりも、(多分)すごく充実感のある生活をあまり送っていないのが問題なんだろうな。
疲れを吹き飛ばすくらい充実した、楽しい生活をしないとね。
ノイズからは思い切り離れろ - 情報の「捨て方」(成毛眞)
この本、著者の思いつきで書かれていることも多いので、この本こそ、自分なりに内容を精査しないといけない本だと思うが、おもしろいことはおもしろかった。
一番良かったのは
「ノイズに慣れてはいけない」
という話。
ノイズ、怪しい情報には慣れてしまう。
ノイズの比率が多いことにも慣れてしまう。
確かに、SNSをやっていると、根拠不明の怪しい情報に触れる機会が多くなる。
不用意にいいね!を押すと、正体不明のまとめブログとかを購読してしまうが、その中には情報の質が微妙なのも多い(多くなってきた?)と思う。
あと、最初はよくても、だんだん劣化してくるサイトなんかもある。
定期的に購読するフィードは精査する方がよさそうです。
そのほか、おもしろかった点は以下。
■ 初めて渋谷のスクランブル交差点を見た人は、祭りをやっていると思ってしまう
■ ○○は体にいい!という情報は、だいたい逆の情報もある
■ 人生は有限。怪しい情報やバカに触れているほど暇じゃない。
■ 「負け慣れている」というのは重要。その点、体育会系出身者は強い
またKindleから紙の本へ
しばらく、本はできるだけキンドル版で読んでいたのですが、紙の本中心に戻しました。
なぜかというと、レビューが書きにくいから。
私の場合、本に先・折り目をつけていって、そこをレビューを書くときの目印にします。
キンドルでもマーキングはできるけど、ものすごくたどりにくい。
ここ数ヶ月、本のレビューを書こうと思っては最後まで書けずほったらかし。
レビューを書くのは仕事ではなく趣味なので、書けないことはあまりクリティカルな問題ではありません。なので何となくそのままにしていました。
しかし、過去のブログをたどっていって思ったのは、いつどんななことを考えていたか、ブログに残しておくのは(自分にとって)すごく価値がある。
そして数年分まとめてみると、結構長い間同じことをぐるぐる堂々巡り的に考えているということもわかります。
新しいことを思いついたかのように思っていながら、実は数年前に同じことに気づいているってこともある(笑)
ということで、できるだけブログを残せるように、紙の本復活。
当然、紙の本をどう管理するかという大問題が出てきてしまうのですが、もう仕方ない。
一応紙の本と15年くらいつきあっているので、対処方法はもうわかってはいます。
時々見直して売る・捨てる。
これしかありません。
・・・
なお、若干本題と離れるのですが、キンドル版は、レビュー以外にも、「通しで読む」以外のことはやりにくいです。
・ ななめ読みする
・ 本を紹介する
・ 気になっていたところを確認する
そういうのが全部やりにくい。
逆に、小説なんかは通しで読めば事足りるのでキンドルで読むのに向いているんだよな。
2015年5月15日金曜日
【ポメラ】ネットワークディストラクティブ
ポメラを買ってみました。
メモを取る機能しかない、メモを取るためだけの機械です。
メールもインターネットもできません。
一種のワープロといってもいいのかな。
これを使ってみて、最近ネットワークにつながりすぎていたな、と感じました。
パソコンで作業していると、どうしてもメールとかSNSが気になってしまいます。
ネットワークにつながっているというのは本当にディストラクティブ(集中しにくい)ですね。
ということで、しばらくポメラを持ち歩いてみます。
まだ少し使った段階ですが、少なくとも、ものを書く人にはおすすめできそうです。
どうもこれを愛用している小説家もいるらしい。わからんでもない。
2015年4月10日金曜日
LINEスタンプ作り(4)
今度はイラスト量産中。
インクを乾かす時間が必要なので、スケッチブック3冊並行稼働。
それにしても、イラストをまとめて40枚描くって、修行ですね。
一気にやらないと挫折する量。
あと、軽い気持ちでやると挫折する量。
そういう私も軽い気持ちで始めたんですけど。
進捗はこんな感じです
文字 約 30/40完了
イラスト 約15/40完了
データ化 0/40完了(先日作ったデータは不備が見つかって要修正)
結構先は長い!
2015年4月9日木曜日
LINEスタンプ作り(3)
文字の部分を量産中。
最初は1枚の紙に文字と絵を描こうと思っていましたが、時間かかりすぎるので、割り切って文字と絵を別々に描いて、コンピュータ上で組み合わせることにしました。
ということで、ここからはパーツ作りです。
文字ばっかり描いていたら、久しぶりにゾーンに入った感あり。
しかし、40枚って結構多い。
1ゾーンではとても終わらない。
遊び半分でやると挫折する枚数ですね。
時間かけてやると、やる気無くなりそうなので、今月中になんとか終わらせようと思います。
2015年4月7日火曜日
コスト削減の波がクロッキー帳にまで・・・?
このダイソーのクロッキー帳、「安くて、軽くて、筆ペンで描いた時裏写りしなくて最高!」と思って、今日3冊買いだめしたのだが、明らかに紙が劣化していた。
こんな所で品質落としてくるとは。
普通のわら半紙のような感じになっていて、ウラどころか、次の紙にまで移る始末。
ショック!
ある生産ロットから中身が変わっているんだろうな・・・
新しい常用クロッキー帳を探します。
LINEスタンプ作り(2)
LINEスタンプづくりの続き。
さらに、画像3つほど、指定のサイズ・ファイルフォーマットにしてみました。
いきなり全部文字を描いたり、いきなり全部絵を描いたりするのではなく、試作を1つ最後まで作ってみる。
一種のプロトタイプモデルで作っています。
今日気付いたのは、細い線は画像を指定のサイズ(H370*W320)にしたときに、細い線は潰れてしまう、ということ。
(画像の例だと、「た」の線が細くて危うい)
文字と絵を大量生産する前に気付いて良かった~
そして、すこしPhotoshopの勘が戻ってきました!
2015年4月5日日曜日
10年働いた
10年働いた。
この10年、色んなことをやってきてはみたものの、基本的に仕事にフォーカスしてた。
達成できた目標もあるし、そうでない目標もある。
さて、次の10年何を目標としよう。
考えているのだが、なんかすっきりする目標が出てこない。
考えているのだが、なんかすっきりする目標が出てこない。
20代のときと同じ感じで考えるのが良くないのかな。
30代には30代の目標があるはず。
30代には30代の目標があるはず。
2015年4月4日土曜日
LINEスタンプ作り(1)
LINEなんてそもそもあんまり使ってないし、ましてやスタンプなんてもっと使ってないのですが、友人が押してくれるのでスタンプ作りに着手してみました。
細かい作り方は色んなまとめサイトが既にあるので省略しますが、ひとまず、筆ペンで描いた絵・文字をさほど違和感無く背景透過処理する所まではいきました!
しかし、薄墨は処理が難しいな。
さらにうまく透過処理する方法を確立するか、枠線の外側には薄墨を使わないことにするか・・・
こうなってくると、完全仕事モード!笑
続きはまた今度。
細かい作り方は色んなまとめサイトが既にあるので省略しますが、ひとまず、筆ペンで描いた絵・文字をさほど違和感無く背景透過処理する所まではいきました!
しかし、薄墨は処理が難しいな。
さらにうまく透過処理する方法を確立するか、枠線の外側には薄墨を使わないことにするか・・・
こうなってくると、完全仕事モード!笑
続きはまた今度。
Undo根性を捨てる
画用紙に筆ペン。
一番コンピュータと違うと思うのは、Undo(取り消し)が出来ないこと。
最初は変な線を引くたびにUndoしたくて仕方なかった。
一種の病気ですね。
変な線を引いてしまっても、なんとかバランスを取って形にしていく。
文字にしても、絵にしても、慣れるとけっこうできるようになる。
せっかくだからこの感覚、身につけようと思います。
人生だってやり直すものじゃない。
曲がった線、太すぎる線をなんとか活かして形にしていく、そういう感覚が多少身につけられたら良いのう。
2015年4月3日金曜日
心書 has been installed.
数日、心書を練習したので、今日はイラストとあわせてみました。
少なくとも習字の癖を大分捨てられたかも。
しかし、今日はセリフが枯渇ぎみ笑
そういう日もある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メモ
■ 心書は、書きながらバランスを修正していけるかどうかが重要
■ 1枚で表現するときは、漫画よりもイラストと文字のレイアウトに気を使った方が良い
■ これまでずっとぺんてるの「中字」を使っていたけど、「極細」の方が使いやすいかも。この目的なら。
2015年3月20日金曜日
installing 心書
イラストに添える文字を描きたく、「心書」なるものを練習中。
自分に技をinstallするの、私は好きです。
2時間くらい練習すると、結構ポイントがわかってきました。
今の所の気づきはこれ!
■ 文字というよりは絵
■ 全部の文字を気合い入れて書く必要は無い
■ 習字とは全く違う。止め、払いを一回捨てろ。
■ 一文字一文字の出来より、全体のバランス
さて、もうちょっとやったら、また絵とあわせてみよ。
2015年3月17日火曜日
【イラスト】早く見切れ
自分にとって旬・目的を失った活動は、早めにやめる方が良い。
活動って、惰性で続けてしまうことってあるんですよね。
そういう活動は、早く見切ろう。
もちろん、それが本当に楽しかったり、当初の意義を失っても新たな意義があるなら良いですけどね。
2015年3月16日月曜日
何歳まで生きるつもり?
時間をビジュアルで捉えるのは大事。
ということで、人生の時間経過もビジュアルで表してみたのがこれ。
90歳まで生きる想定で書いています。
これだと、1年=4度 / 時計で言う1時間が7.5年。
俺はこのへんか。
なるほど、わかったようなわからんような。
とりあえず今年1年、カレンダーの下に貼ってみます。
この話を友人にしたところ
「私は60歳くらい(まで生きるつもり)」
とのこと。
60歳END想定だったら、俺もう60%近く使ってる。
ほとんど無意識に90歳くらいまで生きるつもりでいたけど、
ほとんど無意識に90歳くらいまで生きるつもりでいたけど、
2015年3月15日日曜日
【イラスト】それはどっちでもいい
ある程度考えて、それでもどっちにしようか迷うなら、多分どっちでもOK!(もしくはどっちもダメ?)
どっちか片方が正解ということではないです。
そこは決めの問題なんじゃないでしょうか。
考えるべきことはちゃんと考えるけど、考えなくて良いことにあまり時間とエネルギーを使わないように注意したいです。
ちなみに、羽生善治は、最終的にどの手にするか迷った時は「一番危ない手をさす」のが基本方針らしい。
さすが羽生。
2015年3月14日土曜日
ポータブルスピーカーって良いじゃん! - Bose Sound Link Mini
Boseのポータブルスピーカーを買いました。
一応、昇進祝い for me.
店頭で聞き比べると、やはり据え置き型の方が音ははっきりと良いですが、家での使い勝手を考えて、ポータブルのスピーカーを試しに買ってみました。
充電Docと内蔵電池が入っており、好きに動かせます。
これだと、皿を洗いながら、掃除をしながら、運動をしながら、風呂に入りながら、音楽とかオーディオブックを聞けます。
家事もちょっと楽しい♪
音楽をじっくり鑑賞したい人には邪道でしょうが、BGM程度に考えている人にはすごく良いかも!
2015年3月13日金曜日
2015年3月12日木曜日
【イラスト】早く寝ろ!
十分睡眠を取るというのは、重要なことです。
案外これだけ守れていれば、Positive state of mind (メンタル的にポジティブな状態)を保てます。
でも、残業が続くと夜更かししがちになったり、ストレスフルな日が続くと、よく眠れなくなったりしがちなんですよね。
ということで、自分への戒めを込めて書きました。
というか、イラストに添えられている文字(メッセージ)は、大体自分への戒めです(笑)
【イラスト】躍ろう!
ブログでイラストも投稿してみることにしました。
ブログを分けることも検討したのですが、思いつきでブログを分けると乱立してどっかに行っちゃうので、分けずにいってみます。
では、その1回目。
「躍ろう」
先行き不安な世の中ですが、不安にフォーカスするよりも、今にちゃんとフォーカスして、躍るように楽しい時間・人生を過ごさないとな。
そのためには、なんでも1人でやろうとしない、ってことが大事なのではないかと思います。
なので、「躍る」ではなく「躍ろう」!
よく見たら、ブログのタイトルにも「踊る」の文字が・・・
昔からこんな願望を抱いていたのかもしれない。
ちなみに、「今にフォーカス」と言えば、MITメディアラボ所長の伊藤穣一も、
Nowist over Futurist
(フューチャリストであるより、ナウイストであれ)
と言っています!
ブログを分けることも検討したのですが、思いつきでブログを分けると乱立してどっかに行っちゃうので、分けずにいってみます。
では、その1回目。
「躍ろう」
先行き不安な世の中ですが、不安にフォーカスするよりも、今にちゃんとフォーカスして、躍るように楽しい時間・人生を過ごさないとな。
そのためには、なんでも1人でやろうとしない、ってことが大事なのではないかと思います。
なので、「躍る」ではなく「躍ろう」!
よく見たら、ブログのタイトルにも「踊る」の文字が・・・
昔からこんな願望を抱いていたのかもしれない。
ちなみに、「今にフォーカス」と言えば、MITメディアラボ所長の伊藤穣一も、
Nowist over Futurist
(フューチャリストであるより、ナウイストであれ)
と言っています!
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