2015年5月24日日曜日

誉め合う文化はすばらしいが

SNS上で、投稿にしてもオフ会にしても活動をしていると、いろいろなことで誉めてもらえる。
ビジネスシーンに比べると、ソーシャルな活動では「誉めてもらえるラインが低い」ともいえるかも。

良いところを見つけてほめるという文化はすばらしい。
それは本当にそう思います。
私だって人を誉めるし、私も誉めてもらったらうれしい。
それで、本当に良い意味で自信がつくこともある。

しかし、ソーシャルでほめてもらったことがビジネスやプロフェッショナルの仕事として通用するかというのは全く別と考えないといけない、と私は思います。

誉めてもらえるラインは上位20%
プロフェッショナルとして通用するラインは上位0.2%

かもしれないからね。
(どっちもジャンルによるけど)

得意なこと(誉めてもらえること)の延長上にプロフェッショナルへの道があるのか、それとも深い断絶があるのか、それは自分で見極めよう。

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