久しぶりに英会話スクールに行くことにした。
今まで、フリートーキングみたいなクラスしか参加したことがなかったが、今回は毎週決まった時間に開講され、担任も決まっているタイプのもの。
基本は、特定のシチュエーションを想定して話してみるという内容で、時々スピーチの練習もあるらしい。それが気に入った。人前で話す能力は、今後仕事を進めていくうえでかなり役立つと読んでいる。
・ 電車で通わなくてはいけない
・ 急な残業があればキャンセルせざるを得ない
・ それなりに授業料がかかる(今まで行っていたところと比べると、時間当たりの費用は倍くらい)
・ 私が求めている以上に、予習が必要そう
といった、引っかかることもあるのだが、とりあえずやることにした。最悪、まったく自分に合っていなく、授業を早々にキャンセルしたところで、入学金・キャンセル手数料を失うだけだ。どうやら、大したリスクはない。
だいたい、完全に自分にフィットするものなど滅多に無いのだ。
申し込んだ帰り、町田のSHIPSでよくわからないヒラヒラがついた奇抜な服を買ってしまった。
単体だと何となくかっこいいのだが、何と組み合わせて着ればいいのか全くわからない。そんな服をほとんど迷わず買った。
どうも、金遣いに勢いが付いてしまっているらしい。
本当は、ランニング用の時計も見たかったのだが、こんな状態で買い物に行くと不要な物を次々買ってしまいそうなので、大人しく今日は帰り、出直すことにした。
きっと数日たてば判断力も元に戻っているだろう。
ランニング用の時計がほしくなったのは、村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んだからです。
今日は買わずに帰ってしまったけど、ほしいなあ・・・
心拍数が測れるやつがほしい。
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