2011年2月4日金曜日

インビクタス/プール/ポニョはこうして生まれた

試みで、まとめて感想を書いてます。
メモ程度しか書く時間がないとき、1つ1つ感想を独立させると、エントリが増えすぎてしまいそうなので。

インビクタス / 負けざる者たち [DVD]
★★★★★(5段階評価)
実話が元になっているらしい。
それでいて、この出来すぎた展開。
マット・デイモンがよろしかったです。

メモ
・ 完璧な状態で戦えることなどない
・ おまえは理解せずに批判している
・ 変わるべき時に自分が変わらないなら、人に変化を求められない


プール [DVD]
小林聡美 (出演), 加瀬亮 (出演), 大森美香 (監督) | 形式: DVD
★★(5段階評価)
主人公(女)が大学卒業を前に、母が働くタイのゲストハウスに旅行でやってくる。
すんげーのんびりした映画。
私の日常生活とペースが違いすぎる。
ペースを変えてみると、何か気付くってことはあるかもしれないですね。チェンジ・オブ・ペース。
心に残った部分もある。
「みんないつか死ぬ。誰と居ても、どこにいても。」
仕事の本ばっかり読んでいると、そういうこと忘れますね。
MBAやCIOやITインフラの本には、まずそういうことは出てこない。


ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~ [DVD]
宮崎駿 (出演) | 形式: DVD
★★★(5段階評価)
宮崎駿の話はとにかく面白いが、ドキュメンタリーとして長すぎると思う。

キャリアの早い段階で金を儲けた人は、後は自分のやりたいテーマを追求できる。
これは井上雄彦もそうだったな。
もしかしたら、宮崎駿や井上雄彦ほどの成功を収めていなくても、新しいテーマに次々に取り組んでいくことはできるのかもしれない。
取り組んだテーマは自分なりにフィニッシュさせるということが条件だろうが。

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