2015年6月5日金曜日

見切るためには真剣勝負

見切りというのは本当の真剣勝負の中でしか、なかなか維持できない感覚なんです。これは調子を感じる大事なバロメータです − 羽生善治 
 
プールに何度か行っているという話の続き。
肩こりも4〜5回泳ぐと改善してくる。
なぜか、1〜2回行ったくらいではダメなんだよな。

どこで効果が出てくるか、事前には分からないことが多い。
やり方がまずいのではなく、回数が足りないだけということもある。
やり方がまずくて、押しまくってもダメと言うこともある。

人生、いつになっても見切りってのは難しいです。

そして、羽生的には見切りは真剣勝負の中でしか維持できない。
見切りが難しいなら、もっと真剣勝負をしないとダメってことだね。

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