2015年6月3日水曜日

知的財産としてのCHAGE&ASKA



奴が逮捕されたので、しばらく人前でチャゲアスの話をすることを封印していましたが、解禁しました。

齋藤孝が、一流のものを自分の中に取り入れたら、それが一生使える資産になる、ということを言っている。

最近、この感覚がちょっと分かった。
ブログを書いていると、羽生善治、チャゲアス、井上雄彦など、深く読み込んできた著作のフレーズなどが自分の中で使える資産になっているのを感じる。
特別それらの記事を書いているわけでなくても、彼らのフレーズなどを引用できるシーンがたくさんある。
深く読み込んだり理解したものは、いつでも(は言い過ぎだとしても)取り出せる資産になる。

あとは、齋藤孝、勝間和代、大前研一あたり資産になっているな。フレーズレベルではなく、考え方が。

もっと、自分の資産を増やすつもりで読書したらいいのかもしれない。
でも誰にしようかな。
でも、結局は気に入るものしか自分の中に深く取り入れることはできないんだよな。

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