2025年5月28日水曜日

【Ist/Hel/Tal/Polまとめ/ハイライト02】 予算実績


予算実績をまとめます。

予算886千円に対して、実績(実際使った金)798千円でした。


予算化に関しては、昨年自分で旅した際、日ごとにいくら使ったか記録として残っていたので、同じレベル感で旅できるよう予算を積み上げた(トラベルガイドや一人当たりGDPを参考に若干調整)。
予算執行については、現地滞在費に関しては昨年よりも割安なところが多かったし、やはり昨年の旅で「毎日どのくらい金を使って全体でどのくらいかかった」というのが体感で残っており、ヘルシンキあたりでもう予算超過はしないだろうと感じたので、そこからは現地での予算執行も適当にやっていた。

昨年と比べて割高なのは航空券。日本⇔ヨーロッパも高いし、タリン⇒クラクフも、同じ路線は使っていないけど、昨年の相場よりはだいぶ高いと思われる。

<実績の内訳(単位:千円)>

・ 都市間移動 278
ターキッシュエア航空券 232
(羽田イスタンブール + イスタンブール⇒ヘルシンキ + ワルシャワ羽田 + 座席指定)
ヘルシンキ⇒タリン船賃 7
タリン⇒クラクフ航空券 40

・ 各国の滞在費 合計 (1泊平均 = 宿泊費 + 観光・市街交通・食費) 484

イスタンブール5泊 88 (一泊平均18 =12 + 6
ヘルシンキ4泊 98 (一泊平均25 = 17 + 8
タリン3泊 63 (一泊平均21 = 11 + 10
ポーランド9泊 234 (一泊平均26 = 17 + 9

・ 諸経費(保険、通信、内国旅費、ガイドブック他) 35

<コメント>
・ ホテルは全部個室(日本のビジネスホテルと同等かそれよりやや上のグレード)
・ タリン以外は朝食バイキングもつけた(ホテルの朝食は上記宿泊費に算入)。
・ 食事はほぼ外食。今回は酒あまり飲んでない。
・ 旅行時の為替レートは結構幅があって、1ユーロ約160165円(省略するがトルコリラ、ポーランドズロチも幅があったのは同様)。クレジットカード決済レートは高い時で170円強(メインのカードの外貨決済手数料3.63%)。 現金は国によるが手数料10%前後。上記実績金額は、決済レート/手数料込みの実コストで概算した金額。


<各地の物価印象>
・ イスタンブール:トルコの一人当たりGDPから考えると飲食高め、あらゆる入場料高め。ホテルは高くないけど相応の設備だった。街全体が観光地価格。公共交通だけ安い。
・ ヘルシンキ:飲食は東京と比べてはっきり高い。博物館等入場料も高め。まだ寒いからか、ホテルがグレードの割には安めだった。公共交通は普通。
・ タリン:飲食、博物館、ホテル、いずれもリーズナブル。公共交通は普通。
・ ポーランド:飲食、博物館、公共交通はリーズナブル。ホテルは素泊まりだと割高なのが多かったが、朝食込みオプションが安めで、朝食つけるなら普通。


※ 過去の予算実績など)

【1年間まとめ09 旅】 6回分の海外旅行の費用

【シドニーまとめ01】 予算実績

【中欧まとめ/ハイライト03】 予算実績

【ドバイ・モロッコ・リスボン・バルセロナ全体まとめ02】 予算・実績

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